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ANAホールディングスが100%出資するLCC(格安航空会社)の「バニラエア」(所在地:千葉県成田市)は11月1日より、12月20日から就航となる航空券の発売を開始。11月1日の15時からは、席数限定の特別運賃「わくわくバニラ」を全路線片道1,000円で提供する。

○片道1,000円は約1万3,000席用意

片道運賃が1,000円となる「わくわくバニラ」は、11月3日23時59分までの限定販売となり、搭乗期間は路線で異なる。同社のホームページ及び予約センターから予約が可能。路線と搭乗期間は以下となる。なお、「わくわくバニラ」は1万3,000席程度の販売となる。

東京(成田)−台北(桃園)  12月20日〜2014年3月29日
東京(成田)−ソウル(仁川) 2014年3月1日〜3月29日
東京(成田)−沖縄(那覇)  12月20日〜2014年3月29日
東京(成田)−札幌(新千歳) 2014年1月29日〜3月29日

ホームページでは、初めてLCCを利用する人、また、初めて海外旅行をする人でも分かりやすいように、旅に必要なアイテムやスケジュールの説明など、旅そのもののサポートも展開。また、シニアやファミリーも含めた幅広い層に分かりやすいよう、ホームページの配置や文字列などのデザインにも工夫が施されている。ホームページは現在、日本語と英語のみとなっているが、今後は就航地すべての言語に対応し、通貨に関しても全就航地の通貨が使えるように環境を整えていくという。

通常運賃としては、「コミコミバニラ」とそれを2,500円割り引いた「シンプルバニラ」を展開。成田−札幌は5,500円〜、成田−ソウルは8,000円〜となる。また、同社便を利用したパッケージツアー「バニラエア バケーション」も設定しており、成田発札幌の1泊2日が8,800円、成田発台北の2泊3日が9,800円などを用意している。

○バニラが香る特選クリームパンも

レジャー・リゾート路線を中心に展開する同社では、機内食でも旅の高揚感を彩る機内食“フライトごはん”を展開する。「海の恵み パエリア風ごはん」(700円)は、降り注ぐに日差しと青い海をイメージ。イエローのサフランライスに魚介、ピーマン、トマトソースなどとカラフルに仕上げている。

また、バニラが香る個数限定の「バニラエア特製 とろ〜りクリームパン」(200円)には、もちもちの生地にカスタードクリームがたっぷり詰め込まれており、噛むたびに中からクリームがあふれ出す。他にも「一家だんらん パンケーキ」(500円)など、ネーミングからしてわくわくさせられる“フライトごはん”が用意されている。

同社の石井知祥代表取締役社長は、「8月20日に『バニラエア』という社名を発表してから早2カ月、シンプルで分かりやすい、わくわくするような旅を提供できるよう、社員一丸となって取り組んでまいりました。また、同社は成田に拠点を置く会社です。ちょうど来年は成田市制施行60周年となりますので、今後は機内食や機内販売でも、成田市の特色を生かしたものを展開できればと思っております」とコメントした。