最悪の初日となってしまった石川(撮影:福田文平)

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<WGC-HSBCチャンピオンズ 初日◇31日◇シャーシャン・インターナショナルGC(7,266ヤード・パー72)>
 「WGC-HSBCチャンピオンズ」が中国にあるシャーシャン・インターナショナルGCで開幕。今シーズン開幕第2戦「シュライナーズ・ホスピタルズ・フォーチルドレンオープン」で2位タイに入るなど勢いをつけて中国に乗り込んだ石川遼だったが、この日は1バーディ・7ボギー・1トリプルボギーの“81”。9オーバーの75位タイと大きく出遅れた。

 スタートホールの1番から不穏な立ち上がりだった。第1打目は左に大きく曲げるミスショット。左の林から花道まで運んだがアプローチを寄せきれずボギーが先行した。直後の2番ではバーディを奪い返すも、中盤立て続けにボギーを叩いて急降下。17番パー3ではティショットをバンカーに入れると、グリーンに乗せるのに4打を要してトリプルボギー。最終18番もセカンドを池に落として屈辱のブービースタートとなった。
 ホールアウト後の取材で報道陣から質問をふられても気持ちの整理がつかなかった。大きくため息をついて約3秒沈黙。「上手くいかないことが多かった。ドライバーもうまく打てていたけど、自分の中でしっくりきていない感じだった。修正しながらやろうと思ったけど修正できなかった」と絞り出すのがやっとだった。
 痛恨の下位スタートとなったが、今大会は予選落ちがないだけに巻き返すチャンスは3日間残されている。石川は唇をかみしめながら厳しい表情で練習場への道のりを急いだ。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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