コティとプラダ・グループが、「MIU MIU(ミュウミュウ)」のフレグランスラインを制作・開発・販売するための独占契約を結んだ。フレグランスラインのデビューは2015年が予定されている。

ミュウミュウのフレグランスがデビューの画像を拡大

 「MIU MIU」は、デザイナーMiucciaPrada(ミウッチャ・プラダ)が手がける「PRADA(プラダ)」のセカンドラインとして1993年に展開をスタート。これまでファッションブランドとして販路を広げてきたが、今回の提携でプレステージ・フレグランスの世界に初めて参入する。

 1904年にパリで設立されたコティは、ビューティー専門企業としてフレグランスをはじめコスメやスキンケア、ボディケア製品を世界130以上の国と地域で販売し、取り扱いブランドには「BALENCIAGA(バレンシアガ)」や「BOTTEGA VENETA(ボッテガ・ヴェネタ)」、「Calvin Klein(カルバン・クライン)」、「Chloé(クロエ)」、「MARC JACOBS(マーク ジェイコブス)」などがある。今回の提携について、プラダ・グループの最高経営責任者Patrizio Bertelli(パトリツィオ・ベルテッリ)は、「高級フレグランス市場で国際的な基準であるコティとの合意はミュウミュウの開発計画を進める上で大きなステップになる。従って私はコティのノウハウとミュウミュウの強力なアイデンティティーをテコにすれば、この提携関係は両社が満足する世界的な成功へとつながると確信している」とコメントを発表している。