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ある日、メンバー4人でチャットしているLINEのトーク画面に、突如こんな表示が出ました。

「○○が退出しました。

 

この「退出しました」には次の可能性があります。

・退出した人が、アカウントを削除した

退出した人が、トーク一覧からこのトークを丸ごと削除した

退出した人が、トークルームのメニューから「退出」ボタンを押して自発的に退出した

 

そう、退出者はこのグループから抜け出したくて「退出した」とは限らないのです。

実際、先日「退出」した友人に理由を聞くと、

トーク履歴を整理したかったから、トークをまるごと削除したの。

えーっ、そんな表示が出てたんだ!」

と逆に驚かれました。

 

ただ、退出者からすると、自発的に「退出」ボタンを押したのでなければ、機種変更によるアカウント削除やトーク履歴削除をした結果、「退出」という形になってしまうわけで。

 

「あの子、何でトークから退出したのかな?」

「もしかしてもう私たちと話したくないのかな?」

などと残る者に疑問を与えていることに気づいていない人が多いのではないでしょうか。

 

他にも、退出者側とトークに残る人との間で持っておくべき共通認識は、

1.トークの内容は、その人が参加している期間に投稿された内容しか見ることができない。

2.誰かがトークを退出しても、残る人に「退出通知」が届くわけでもなく、トーク内に「○○が退出しました。」と出るだけ。そのため残る人の中が、退出の事実に気付かない可能性もある。

 

2の場合、「○○が退出しました。」という表示に気付かないと、てっきり本人もいるものと思い込み、次の会合予定を話し合う可能性も……。退出者は再度招待されない限り、その続きのトークを見ることはできません。

 

そんな事態を防ぐために、退出者は退出前に、次の準備をしておきましょう。

【退出者は、あらかじめメンバーに退出の旨を伝えておく】

「トーク一覧を整理するため、ここのトークを削除します。退出表示が出ると思うけど、もし何かあったらまた招待してね」

と、「招待」希望も出しておくとベター。

 

【複数人トークではなく「グループ」を作り、会話しておく】

グループ本体から退席しない限り、メンバーであリ続けるので、ある日そのグループのトークを削除しても、また続きのトークから問題なく表示されます。

またグループトークであれば「ノート」機能があり、待ち合わせメモなどの重要事項や写真などをノートに残しておけます。

このノートは途中参加者でも見ることができるため、一度グループトークから離れていても再びジョインすれば重要事項を共有できます。

 

*    *   *

何にせよ、退出者は一度「退出」するとまた必要に応じて、改めて「招待」してもらわなければなりません。

退出者は「なぜ退出したのだろう?」とモヤモヤさせないかねないので、場合によっては「では退出します」などとあらかじめ伝えておくといいでしょう。