サービス産業生産性協議会が10月30日、日本最大級の顧客満足度調査「JCSI(日本版顧客満足度指数)」の2013年度第3回調査結果を発表し、クロスカンパニーの主力ブランド「earth music&ecology(アース ミュージック&エコロジー)」が衣料品業種で1位に選出された。「顧客満足度」と「推奨意向」の指標で特に高い評価を獲得している。

顧客満足1位の衣料ブランドはアースの画像を拡大

 「JCSI」は統計的な収集方法による総計12万人以上の利用者からの回答をもとに2009年度から発表されており、2013年度は5回に分けて年間33業種、約400企業・ブランドの調査を実施する計画。今回発表された2013年度第3回調査結果は衣料品を含む8業種が対象で、各種専門店はIKEA(イケア)、エンタテインメントは東京ディズニーリゾートが1位企業・ブランドに選出されている。

 調査初参加の「earth music&ecology」は、ユニクロやしまむら、「ZARA(ザラ)」、「H&M(エイチ&エム)」、「LOWRYS FARM(ローリーズファーム)」、AOKIなど合計13企業・ブランドの中から1位を獲得。顧客満足度の要因として考えられている6つの指標のうち、利用したサービス内容について肯定的に人に伝えるかどうかを示した「推奨意向」と「顧客満足度」の他、利用者が事前に持っている印象・期待・予想を表す「顧客期待」、サービス利用後に感じる品質への評価である「知覚品質」、受けたサービスの品質と価格を対比した「知覚価値」でもトップ4以内の高い評価を得ている。衣料品業種の「顧客満足度」の指標では、同点2位に「GAP(ギャップ)」と「LOWRYS FARM」、4位に西松屋がランクインした。