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JR西日本は11月2〜4日にかけて、山口線でのSL列車の運行再開に合わせて出発式典や記念イベントを実施する。

山口線のSL列車は、7月28日からの集中豪雨による土石流の影響で運行取りやめとなったが、地元の強い要望もあり、「SLがんばろう山口・津和野」号として運転再開。11月2・3日の2日間、新山口発地福行の全席指定列車として各1便を運行する。出発式典は、運転再開当日の11月2日10時25分から、新山口駅在来線1番のりばにて開催。山口県副知事らのあいさつと乗客代表への花束贈呈を行い、新山口駅長の出発合図でSL列車を見送る。

2・3日の両日とも、新山口駅ではご当地キャラクターや地元住民らによる出迎えを実施するほか、途中停車駅でも地元住民らによる出迎えを実施。地福駅では伝統芸能などの披露や特産品販売を行うほか、14時からは停車しているSL・レトロ客車の車内見学を実施。走行中の車内では、県立大学生が「SLアテンダント」として記念撮影補助や車内放送などを行う(2日のみ)。

4日は下関総合車両所新山口支所にて、「SLと里の秋まつり」を10〜15時に開催。蒸気機関車C56形をはじめ、EF65形、DD51形、キハ120系気動車、レトロ大正風客車、12系客車などの車両や、「SLやまぐち号」で使用したヘッドマークも展示。SL投炭体験、軌道自転車乗車体験、転車台回転体験、車内放送体験、ミニ新幹線乗車体験運転、軌陸両用車持ち上げの実演など、鉄道の仕事に触れられる催しも多数用意されている。

(佐々木康弘)