上戸彩告白「自宅で料理練習」、撮影前に江戸時代の包丁に慣れるため。

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女優の上戸彩、俳優の高良健吾らが10月28日、主演映画「武士の献立」のロケ地である石川県金沢市内で行われた完成披露記者会見に出席した。

上戸は「食がテーマになった映画で、撮影のクランクイン前には包丁を自宅に持って帰りました。今とは包丁の形や重さも違います。その包丁で料理を作って練習をしたりしました。食は人と人との距離をぐっと縮めるものだと思います。石川県の景色と共に石川県の食材や料理を堪能して頂きたいと思います」とコメント。

一方、高良は「石川県に来たのは4回目です。僕は、石川県の空気が好きで、澄んで奇麗な空気だと感じています。そんな石川県の空気がフィルムに焼き付いていると思います」と、“石川愛”を語った。

また、本作の朝原雄三監督は「この映画で描かれている江戸時代では、職業や結婚の自由も無い中で、好きで一緒になった訳では無い人と暮らしたり、好きでやっている仕事では無い物に対して向き合って生活しています。現代は選択肢が増えてしまった為に失われたものがあり、そういう生き方から学ぶことがあるんじゃないかと思います。加賀藩には、そういった歴史や生き方が残っていたのだと思います。だからこの映画が成立したんだと思います」と、監督ならではの視点で作品を語った。

映画「武士の献立」は12月14日(土)全国ロードショー。