大パルコ人2バカロックオペラバカ「高校中パニック!小激突!!」チケット発売中!

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全国の老若男女の朝のお楽しみと化していたNHK連続テレビ小説『あまちゃん』の脚本で俄然注目された宮藤官九郎の作・演出のオリジナルロックオペラ『高校中パニック!小激突!!』がパルコ劇場にて11月24日(日)〜12月29日(日)にて公演される。大人計画とパルコ劇場によるこの舞台、いったいどんな内容なのかをイベント関係者にお伺いしてみました。

「2009年のメカロックオペラ『R2C2〜サイボーグなのでバンド辞めます!〜』に続く“大パルコ人”第2弾となる今回は、『メカの次はバカだ!』BY 宮藤官九郎ということで、バカロックオペラバカ『高校中パニック!小激突!!』です。ホームである舞台で、宮藤官九郎が思う存分、本領を発揮します! 前回は、近未来の渋谷を舞台に、できそこないのサイボーグとロックバンドメンバーのバカバカしくも切ない青春ドラマを縦軸に、父と子の確執、愛情を描きました。今回はさらに青春感をアップし、やはり近未来の渋谷を舞台に、不良高校同士の抗争と、少年たち(?)の成長を、オリジナル楽曲にのせて、派手に、楽しく、バカバカしく描きます」とのこと。

キャストがこれまた豪華で、宮藤作品に出演経験ありの佐藤隆太、勝地 涼、坂井真紀、今回が初舞台となる永山絢斗、川島海荷、そして綾小路 翔(from氣志團)、『あまちゃん』の“いっそん”こと皆川猿時などが歌って、演奏して、暴れまくる(!?)んだそう。しかも、ロックオペラなだけに、楽曲も横山 剣(クレイジーケンバンド)、上原子友康(怒髪天)、坂本慎太郎、富澤タク、向井秀徳などが書き下ろしのオリジナル曲とのこと。

魅力たっぷりの本イベントは、舞台は既にチケット争奪戦必至! 前売りは10月6日(日)より絶賛発売中。これを逃す手はないよね。