『ホドロフスキーのDUNE』より

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アレハンドロ・ホドロフスキーによる未完のSF大作を追ったドキュメンタリー『ホドロフスキーのDUNE』が、2014年に公開される。

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『エル・トポ』『ホーリー・マウンテン』『サンタ・サングレ/聖なる血』などのカルト的な作品で知られ、2014年には約23年ぶりの新作映画『リアリティのダンス』が日本公開されるホドロフスキー監督。同監督がメガホンを取る予定だった『DUNE』は、フランク・ハーバートのSF小説をもとに、バンド・デシネ作家メビウスやSF画家のクリス・フォス、H・R・ギーガー、『エイリアン』の脚本で知られるダン・オバノンを制作陣に迎え、音楽にPink Floyd、キャストにはサルバドール・ダリ、ミック・ジャガーらを配する計画だったが、撮影を前に頓挫。ホドロフスキーが降板となり、制作は中止となった。なお、1984年には同じ原作小説をもとにしたデヴィッド・リンチ監督作品『デューン/砂の惑星』が公開されている。

フランク・パヴィッチ監督によるドキュメンタリー作品『ホドロフスキーのDUNE』では、ホドロフスキー本人をはじめとする『DUNE』制作陣をはじめ、ホドロフスキーの大ファンだという『ドライブ』のニコラス・ウィンディング・レフン監督へのインタビューや、デザイン画、絵コンテなどの資料を紹介しながら、驚きに満ちた『DUNE』のエピソードを紐解いていく。