「老後資金作り」の最強のワザはコレ! 「NISA」「投資信託」「積立」を組み合わせよう!

老後資金作りに悩んでいる人にとって税金がゼロとなるNISA(少額投資非課税制度)の利用は必須だ。そして、NISAに投資信託の積み立てを組み合わせれば、資産形成の効率は格段にアップする。NISAのすべてと月々1000円程度からスタートできる積み立てのノウハウを伝授しよう。

下落に強い投資信託積み立てを税金ゼロ口座で
始めて老後資金3600万円を現役時代に作る!

 「老後資金は万全ですか?」と聞かれて、あなたはハイと返事できるだろうか。

 仮に年金以外で月額10万円、年間で120万円必要だとしても、60歳で退職して90歳まで生きるとして、30年間で3600万円を準備する必要がある。もちろん1人ひとり退職年齢や死亡時期、生活水準は異なるので必要金額も異なるが、ほとんどの人が現役時代に数千万円の大金を用意しておく必要があることに変わりはない。

 大金を短時間で作るのは無理。だからこそ早いうちに毎月コツコツと積み立てておく必要があるのだ。ただし、銀行に預けても利息は限りなくゼロに近い。しかも将来引き出す時点ではインフレで物価が大幅に上昇し、積み立てていたお金の価値が下がっているリスクもある。

 だから投資信託を積み立てながら運用することが重要なのだ。投資信託なら少額で日本のみならず世界中の魅力的な金融商品へ分散して投資でき、しかもプロがあなたに代わって運用してくれる。

2014年から始まるNISAを使えば
老後資金作りのスピードアップが可能に!

 もちろん投資なので下落のリスクもあるが、長期で保有し、買いタイミングを分散させる積み立て投資なら、リスクを大きく低下させた上で、金利や値上がりのメリットを享受することが可能だ。この投資信託と積み立ての組み合わせは古くから知られる資産形成の黄金パターンなのだ。

 ここに頼もしい助っ人が加わる。それが2014年からスタートする非課税制度のNISAだ。2014年からは他の口座では投資信託の売却益や分配金に20.315%課税されるが、NISAなら税金はゼロ。その分、実質の利回りがアップするので、資産形成のスピードがアップするメリットたっぷりの制度なのだ。

 投資信託の積み立ての黄金パターンをNISA口座で始めれば、まさに鬼に金棒。3つのメリットが組み合わさることで、老後資金作りのゴールが早まる最強の法則の誕生だ。

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