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LIXILは23日、「自宅における冬の寒さ対策と窓に関する意識調査」の結果を発表した。同調査は東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県在住の20代〜60代主婦(既婚女性)を対象として、9月20日〜22日にインターネット上で実施。各年代、マンション・一戸建て各52名、計520名から回答を得た。

○自宅内でもっとも寒い場所、マンションは「玄関」、一戸建ては「風呂」

マンション居住者と一戸建て居住者それぞれに対して「自宅の中で最も寒い場所とその理由」を尋ねたところ、マンション居住者で最も多かった回答は「玄関」で、以下「寝室」「北側の部屋」「風呂」「台所」が続いた。一方、一戸建て居住者で最も多かった回答は「風呂」で、以下「トイレ」「玄関」「洗面所」「脱衣所」が続き、一戸建てとマンションでは異なる回答が得られた。

さらに、それぞれについてなぜその場所が寒いと感じているかを尋ねたところ、「北側だから」「日当たりが悪いから」「暖房がないから」が共通した理由として挙がった一方で、一戸建ては「風呂の窓が大きくとってある」、マンションは「玄関のドアの新聞受けからすきま風が入る」など、それぞれの住宅事情の違いからと思われる理由も見られた。

○寒さを防ぐために取り入れているもの1位は「エアコン」

「寒さを防ぐために取り入れている商品」を尋ねたところ、全体の約2/3が「エアコン」(66.0%)と回答し、以下「ホットカーペット」(39.8%)、「ラグ」(36.9%)、「こたつ」(33.8%)が続いた。

住宅タイプ別に見ると、「石油ストーブ」を使用している人は一戸建てでは40.0%だったのに対し、マンションでは12.7%しか使用していなかった。さらに、ガスファンヒーター(一戸建て23.8%、マンション8.1%)や内窓(一戸建て20.0%、マンション6.5%)など、住宅タイプによって開きのみられる商品があった。

○冬場のエアコンの利用状況、20代で利用率が高い傾向に

「冬場のエアコン利用状況」を尋ねたところ、全体の約2/3(66.5%)がエアコンを利用していることが分かった。年代別に見ると、マンション、一戸建てともに、20代でエアコンの利用率が高い傾向にあった。

また「利用する」と回答した人にエアコンの設定温度を尋ねたところ、「28℃」と回答した人が21.4%でもっとも多く、「25℃」が13.6%で続いた。一般的に冬の快適温度は18℃〜20℃と言われており、実際の設定温度との間に大きな開きがあった。

○自宅での寒さ対策に靴下を履く人は8割

「寒さ対策のために自宅室内で靴下を履くか」を尋ねたところ、全体の80.2%が「履く」と回答した。さらに、靴下を履き始める時期については「10月から」が33.7%、「11月から」が28.5%だった。

住宅タイプ別に見ると、一戸建ては「10月から」(38.1%)と回答した人が最も多かったのに対し、マンションは「11月から」(31.9%)が最も多く、一戸建てに住む人のほうが早く寒さ対策を行っていた。

また「回答者自身が冷え性であるかどうか」を尋ねたところ、全体の59.1%が「冷え性だと思う」と回答した。年齢別で見ると、年齢が低いほど「冷え性である」と感じている割合が高い傾向にあった。靴下を履く時期の結果と比較すると、年齢が低い人は「冷え性であるが靴下を履く時期が遅い」というギャップが見られた。

○窓に関する困りごとは「結露」が突出し「冷え」が続く

「自宅の窓に関する困りごと」を尋ねたところ、「結露」と回答した人が61.2%で突出して多く、以下「冷える」(36.3%)、「掃除が大変」(24.4%)が続いた。住宅タイプ別に見ると、マンションのほうが一戸建てに比べて「結露」を挙げた割合が10%高かった。住宅の築年数別に見ると、「新築から5年未満」では「結露」と回答した人の割合が低かった。また「自宅の窓に求める性能」については、76.3%が「断熱性能」と回答した。

○「ぬくもりのありそうなタレント」男性は石塚英彦、女性は綾瀬はるか

「ぬくもりのありそうなタレント」を尋ねたところ、男性では1位が石塚英彦、2位が西田敏行、3位が笑福亭鶴瓶と福山雅治だった。女性では1位が綾瀬はるか、2位が柳原可奈子、3位が吉永小百合だった。

2009年に行った同様の調査では、男性1位が西田敏行、2位が石塚英彦、3位がつるの剛士、女性1位がベッキー、2位が松嶋菜々子と上戸彩(同数)で、今回の調査結果と比較すると女性タレントに大きな変化があった。

調査の詳細は「LIXILのニュースリリース」で閲覧できる。

(エボル)