一気に差を詰められてしまった現在賞金ランクトップの森田理香子(撮影:ALBA)

写真拡大

<マスターズGCレディース 最終日◇27日◇マスターズゴルフ倶楽部(6,445ヤード・パー72)>
 国内女子ツアー「マスターズGCレディース」を終えて、これまで森田理香子が大差をつけてリードしてきた賞金女王争いが混沌としてきた。同大会を制して今季3勝目を挙げた横峯さくらと森田の差は約380万円。残り5試合で十分にひっくり返る差だ。

 森田はこの日3バーディ・3ボギー・1ダブルボギーの“75”とスコアを落とし、トータル1アンダーの21位タイで競技を終えた。立ち上がりの3ホールで4つスコアを落としたことが最後まで尾を引いて苦しい一日。横峯が1,890万円を荒稼ぎしたのに対し、自身は上積みが出来ず賞金差が縮まったことについては「今、それを言わないでください。特に意識はないです」とさえぎった。
 一方の横峯も「(女王は)届かないところではない」としながらも、「今はちょっと近づいただけという感じ」と女王争いに関しては現時点では無関心を貫いた。それでも、「1回目はラッキーとか実力以上のものと勢いでなれた。2回できれば本物」と2度目の女王への意欲を完全に消してはいない。
 もし横峯が女王に輝けば、最大約4,338万円差をひっくり返す史上2番目(1位:09年横峯約4,390万円差)の逆転劇。勢いに加え終盤は横峯の優勝経験のあるトーナメントが続くだけにその争いは一層激しさを増していきそうだ。
【賞金ランキング】
1位:森田理香子 (104,658,571円)
2位:横峯さくら (100,866,570円)

<ゴルフ情報ALBA.Net>

【関連記事】
さくら、今季3勝目も逆転女王には無関心「景気のいい話で(笑)」
「ずっと崖っぷち」桃子、執念の3位でシード確保へチャンス拡大
「CIMBクラシック」のリーダーズボードはここから!
ゴルフ好きな美女を紹介!「今日の美ゴ女」
各ツアーの賞金ランキング