2ゴールのマインツFW岡崎がドイツ紙で最高タイの高評価

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 ブンデスリーガ第10節が26日に行われ、日本代表FW岡崎慎司が所属するマインツとブラウンシュヴァイクの試合は、2−0でマインツが勝利を収めた。

 ドイツ紙『ビルト』は試合後、出場した各選手の採点を公表(最高点1、最低点6)。2ゴールを奪いマインツをリーグ戦7試合ぶりの勝利に導いた岡崎は、チームメートのパク・チュホとともに、両チーム合わせて最高タイとなる「2」という評価を受けた。

 この他、バイエルンとのアウェー戦に出場したヘルタ・ベルリンの日本代表MF細貝萌は「3」、ドルトムントとのルール・ダービーに出場した内田篤人には「4」と平均的な評価が与えられた。その一方で、ホッフェンハイム戦に先発出場し、29分で交代したハノーファーの日本代表DF酒井宏樹には「5」という厳しい評価が下されている。