<アジアパシフィック・アマチュアゴルフ選手権 3日目◇26日◇南山国際ゴルフクラブ>
 中国で開催中の「アジアパシフィック・アマチュアゴルフ選手権」の3日目。優勝者には来年度のメジャー大会「マスターズ」の出場権が与えられるが、その出場権獲得に日本の6選手が挑戦している。
 迎えた大会3日目、2日目に首位タイに立った大阪学院大学2年の長谷川祥平は、この日2バーディ・2ボギーのパープレーで回り、通算イーブンパーで単独3位に後退、逆転を狙い最終日に臨む。その長谷川と並び首位からスタートした韓国のイ・チャンウがこの日2ストローク伸ばし通算2アンダーで単独首位に躍り出た。そのイと1打差の通算1アンダー単独2位に中国のドウ・ゼチェンがつけた。
 また、前日通算5オーバーの12位タイの小西健太がこの日“68”でラウンド、3ストローク伸ばし通算2オーバーで長谷川に続く単独4位に浮上。3位タイからスタートの専修大学3年の小浦和也が3つ落としてしまい通算4オーバー7位タイで3日目を終えた。そのほかの日本勢では佐藤大平が10位タイ、エリック杉本が29位タイ、堀川未来夢が44位タイとしている。
 試合を終え、3位で最終日を迎える長谷川は「全体的にはショットが良かった。しかし、パターが決められずに終わってしまった。パットは今日修正して、明日また頑張りたい。パットは打っている感じは悪くないので、明日は入ってくれればいい。」とこの日のプレーを振り返った。「マスターズは出たいです。明日はいいプレーが出来れば、いいスコアも出ると思う。最終日はみんな流れがすぐに変わってくるはずだから、自分としては焦らずにいきたい。優勝しないといけない大会だけれども、気負わずに普通にプレーしたい。」と夢の「マスターズ」出場に向け意気込みを語った。
 また、長谷川に続く4位につけた小西は「今日は暖かく風もないいいコンディションだった。自分も集中力を切らさずに、いいプレーが出来た。いい感じでグリーンも捉えられていた。今日はアプローチでしのいだりして、ボギーを打たないプレーが出来た。」と語り、「いい位置で最終日を迎えられる。これで優勝の射程圏内に入った。しかし意識せずに目標の自分のプレーを続けたい。」と逆転優勝が視界に入った。

【3日目の結果】
1位:イ・チャンウ(-2)
2位:ドウ・ゼチェン(-1)
3位:長谷川祥平(E)
4位:小西健太(+2)
7位T:小浦和也(+4)他2名
10位T:佐藤大平(+5)他3名
29位T:エリック杉本(+11)他3名
44位T:堀川未来夢(+16)他3名
<ゴルフ情報ALBA.Net>

【関連記事】
さくら、独走5打差首位!「OKラインを下げる」メンタルコントロール
松山英樹16位タイに後退、C・ストラウド、R・ムーアが首位で最終日へ
「CIMBクラシック」のリーダーズボードはここから!
ゴルフ好きな美女を紹介!「今日の美ゴ女」
各ツアーの賞金ランキング