韓国の国産機雷「潜竜」、実験成功率はわずか16% 6発中5発の割合で爆発せず―中国メディア

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韓国・朝鮮日報の23日付の報道によると、韓国海軍が保有する国産機雷「潜竜(K721)」は性能試験の結果、6発中、1発の割合でしか爆発せず、成功率は16.6%にとどまることが分かった。環球網が24日伝えた。
韓国政府消息筋によれば、潜竜は2007年と09年の海上実弾演習で不発が相次いだため、12年に監査院が国防技術品質院に指示し、昨年9月、性能試験が行われた。その結果が成功率16.6%で、今年1月に行われた2次試験でも30発のうち6発しか爆発しなかった。
国防技術品質院は、「潜竜は陸上での実験時には正常に作動するが、水中では海流の速さなど環境によって爆発しないことがあり得る」と説明。海軍は「信管を磁気にのみ反応するよう設定した状態では正常に作動した。海軍の戦力には影響しない」と釈明している。
潜竜は韓国国防科学研究所と韓国企業のLIGネクスワンが共同開発し、LIGネクスワンが生産。1発の価格は1億7000万ウォン(約1600万円)で、海軍に1990年代、200発が配備された。LIGネクスワンは質が悪いとして問題になった対潜ミサイル「紅鮫」のメーカーでもある。
(編集翻訳 恩田有紀)