韓国でサムスンやLGなど複数企業が「産業用電力」をこっそり“泥棒”、10年近くも―中国メディア

写真拡大

ITサイト「PhoneArena」が複数の韓国メディアの報道を引用して伝えたところによると、韓国のサムスン電子やLGなど複数の企業が国の産業用電力をこっそり使っていたことが分かった。Techwebが伝えた。
すでに10年近くもこっそりと使い続けていたという。韓国では「産業用電力」は電気料金の設定が安くなっており、製造業や鉱業などの生産設備や施設のみに適用されている。その他の業種はこれより料金が高い「一般電力」を使用することになっているが、多くの企業がオフィスビルやゴルフ場などでこっそりと「産業用電力」を使っていたという。
韓国最大の発電会社、韓国電力公社が発表した報告によると、2004年から今年8月までの間に、韓国では計2万4900件の「工業用電力窃盗事件」が起きている。その中にはサムスンやLGも含まれていた。サムスンは傘下6社の名前があがっている。韓国の法律によると、これらの企業には罰金として差額の倍の金額が請求されるという。
(編集翻訳 小豆沢紀子)