写真提供:マイナビニュース

写真拡大

最近は年々暑さが増しているような気がする日本の夏。統計によるとアイスクリームは10年前に比べると、約850億円も売り上げを伸ばしています。みんな大好きアイスクリーム。海外ではどのようなアイスクリームが人気なのでしょう。日本に住む20人の外国人に、お国の人気アイスクリームを聞いてみました。

■サフランアイス(イラン/20代後半/女性)

■ドリアンアイスクリーム(インドネシア/40代前半/女性)

■ピスタチオ入りのアイス(シリア/30代前半/男性)

■ルクマという果物のアイス(ペルー/40代前半/女性)

ご当地ならではのアイスクリームの数々。サフランは高級食材ですが、地中海沿岸部が原産ということでイランでは身近なもののようです。「果物の王様」と称され濃厚な味で人気のドリアンは「匂いが苦手」という人も多いですが、凍らせると匂いが気にならなくなるのでアイスクリームにするのはいいアイデアです。ペルーの「ルクマ」は果物ですが水分が少なく、そのまま食べるとちょっとかぼちゃのような味わいです。

■伸びるアイス(トルコ/20代後半/男性)

トルコ名物「ドンドルマ」ですね。アイスクリームですが粘りが強くビヨ〜ンと伸びることで知られており、トルコではお兄さんが長い棒でねりねりのびのびしながら街のあちこちのスタンドで売っています。何年か前に日本でもドンドルマのカップアイスが発売されましたが、やはりあの粘りは本場で体験したいものです。

■マンゴーアイス(タイ/30代後半/女性)

■マンゴアイスクリーム、マンゴが有名だから(マリ/30代前半/男性)

産地で食べるマンゴーアイス。フレッシュなマンゴーから作られさぞやおいしいのだろうな、とイメージします。

■BOSSというアイスはおいしいです(ギリシャ/30代前半/男性)

■マグナム(かなり昔からある、コーンカップにバニラアイス&チョコソースがかかっているもの)(オランダ/30代前半/男性)

■一番よく食べる定番のアイスクリームといえば、チョコレートでコーティングされた「プロンビール」です。(形は日本の「Parm」に似ています)(ロシア/20代後半/女性)

■セレクタ(Selecta)アイスクリームです(フィリピン/40代前半/女性)

■ブラボコーン(韓国/30代後半/女性)

■スウェーデン人は皆アイス好きなので、おいしいアイスがいっぱいあります。私はDajmアイスが好きです、バニラと上はチョコレートキャラメルのようなコーティングがあります(スウェーデン/40代後半/女性)

お国のいろいろなアイスクリーム。「マグナム」は東南アジアの国々でよく見かけるのですが、オランダのものだったのですね。「セレクタ」も東南アジアで圧倒的なシェアを誇るアイスクリームブランドです。ロシアではアイスクリームのことを「マロージナエ」と言い、厳寒の冬でもショッピングモールなどでスタンドを見かけます。ロシアのみなさんのアイスクリーム好きぶりがよく分かります。

■オポチェンスカー・ミーハナー(チェコ/30代後半/男性)

これもご当地アイスの名前だと思うのですが、調べてみても分かりませんでした。Google翻訳にかけてみたところ、「アヒルの生地の縫製」……? 分からないからこそ、どんなアイスクリームなのかいろいろ想像してしまいます。

■アイスクリームよりかき氷です(台湾/40代前半/男性)

ですよね! 何しろ台湾はかき氷先進国!! 台湾のかき氷はどんぶりのような大きなボウルにてんこ盛り。その上にフレッシュフルーツが山盛りになった、とてもひとりでは食べきれない巨大なもの。また、氷を細かくサラサラに砕いたものや杏仁豆腐を凍らせてかき氷にしたものなど、とにかく進化しているのです。日本もびっくりの暑さなので、1日に何度でも食べたくなります。

年を通じて人気のあるアイスクリーム。日本の「一番人気」は何でしょうね。

(岩佐史絵)