(株)川島織物セルコン(本社:京都市 社長:中西正夫)は、本年2月に迎えた創業170周年の節目を記念した展示会「川島織物展」を、10月23日(水)〜29日(火)の期間、日本橋眦膕8階催会場で開催している。
同社の歴史は、1843(天保14)年、初代川島甚兵衞が京都で呉服悉皆業を創業したことにはじまる。以来「真・善・美」の精神のもと、優れた織技術、感性を磨き「悠久の美」を追い続けてきた。そしてその精神を現在も受け継いでいる。「川島織物展」では、170年周年特別企画品や選りすぐりの作品と共に、明治期に世界に発信した織物や、明治・大正・昭和から現在へと引き継いできたデザインの軌跡などが、眦膕亜千總の資料と共に展示されている。

■主な出展品
群犬:綴織試織 パリ万博(1900 年)出展作品の試織資料
春郊鷹狩の図:綴織試織 断機 「断機の訓え」として当社のモノづくりの戒めとして現在に受け継ぐもの
凱旋舞楽:綴織壁掛 大正期の代表的な綴織作品・織物デザイナー澤部清五郎原画