23日、韓国で子どもの英語の発音を良くするために、舌の整形手術を受けさせることが流行しているという。写真は韓国ソウルの書店。

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2013年10月23日、韓国・亜洲経済によると、韓国で子どもの英語の発音を良くするために、舌の整形手術を受けさせることが流行しているという。人民網が伝えた。

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英語学習熱が高い韓国では、両親が子どものために大金をはたいて塾に通わせたり、海外留学をさせたりしている。また、2014年の大学受験改革法案では、英語の比重が以前よりも明らかに大きくなっており、政府も英語を話せる人材を重視していることがうかがえる。

このように英語熱が高い韓国だが、結果にはなかなか結びついていない。世界の非英語圏の国の中で、韓国は特に会話の部分で大きな後れを取っている。口頭試験が課されているIELTSやTOEFLなどの試験では、いずれも下位に低迷している。

韓国語の発音体系は英語との差が比較的大きい。特に「L」と「R」、「V」と「B」、「P」と「F」などの発音の区別が難しく、韓国人にとっては大きなハンデとなっている。そこで現在、注目されているのが舌の手術である。

この手術は医学的には「舌小帯切除術」と呼ばれ、舌の根元の舌小帯を切除することで、舌の動きを滑らかにするというものである。韓国では数年前から多くの親が子どもにこの手術を受けさせているという。(翻訳・編集/北田)