最終ホール15メートルのパットを沈めて逆転優勝を果たした永田あおい(写真提供:LPGA)

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<京都レディースオープン 最終日◇24日◇城陽カントリー倶楽部・東コース(6,307ヤード・パー72)>
 京都府にある城陽カントリー倶楽部東コースを舞台に開催された国内女子ステップアップツアー「京都レディースオープン」の最終日。トータル2アンダー2位タイからスタートした永田あおいが4バーディ3ボギーの“71”をマーク。トータルスコアを3アンダーとして単独首位からスタートした新坂上ゆう子を逆転、ステップツアー3勝目を挙げた。

 この日の永田はパットが好調。本人も「今日はパットが良かった」と話すように3、4メートルの際どいパーパットをことごとく沈めてみせた。そして最大のハイライトは最終18番、永田の優勝を決定付けた約15メートルのウィニングパットだ。セカンドをラフから打っていたこともあり、確実にグリーンオンさせた形の永田は2パットで寄ればいいと最後のバーディパットをストローク。しかし「途中から笑いが出てきました」と永田がストロークしたボールはしっかりとラインに乗りカップへと吸い込まれた。思いがけない劇的な幕切れに永田は「神様が入れてくれたのかな」と最後のパットを振り返った。
 今大会が開催された城陽カントリー倶楽部東コースは昨年の女子ツアーファイナルQTが行われたコースであり、永田にとっては思うようにいかず涙を呑んだ悔しさの残るコース。「城陽で勝てるなんて本当に嬉しい。ステップ初戦も初日2位から80叩いたし、やっとリベンジできました」と優勝の喜びを話した。

【最終結果】
1位:永田あおい(-3)
2位:新坂上ゆう子(-2)
3位T:馬場由美子(-1)
3位T:田口晴菜(-1)
5位T:槇谷香(E)
5位T:上野藍子(E)
5位T:北村響(E)@アマチュア
8位T:久保啓子(+1)
8位T:山本亜香里(+1)
8位T:下村真由美(+1)
8位T:加賀其真美(+1)
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