映画「黒執事」ストーリー判明、原作者了承得て“オリジナル”に。

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累計発行部数1,600万部の人気コミック実写化で、俳優・水嶋ヒロ3年ぶりの主演作としても注目される映画「黒執事」。その映画版のストーリーラインの中身が判明した。

映画版では原作者の承認を得て、原作から舞台を変え、新しいストーリーを構築。脚本は「LIAR GAME Season2」や「ストロベリーナイト」「謎解きはディナーのあとで」など、数々のヒット作を手がける黒岩勉が担当した。張り巡らされた伏線や推理戦に加えて、華麗なアクション、そしてコミカルな要素も忘れない、贅沢なダーク・アクション・ミステリーを作り上げている。

これまでに、主要キャラクターの設定とキャスティングがすでに発表されている本作。セバスチャン以外はすべてオリジナルキャラクターとなる登場人物たちがどのような物語を展開するのか、ネットではさまざまな憶測が飛び交っているが、このたび、ついに判明したストーリーラインは次のような内容だ。

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執事の名はセバスチャン。知識と実力、品格と容姿を兼ね備え、非の打ち所があるとすれば性格の悪さだけという、万能にして忠実な執事。仕える主人は、巨大企業の若き総帥にして、幻蜂(げんぽう)家当主、幻蜂清玄(きよはる)伯爵。実の名は汐璃(しおり)であり、女であることを隠して生きる男装の令嬢で、その過去に壮絶な傷を持つ。

2人をつないでいるのは、命と引き換えの絶対的な主従関係。そんなただならぬ関係の2人は、伯爵家に代々伝わる女王からの密命を受ける「女王の番犬」という裏の顔を持つ。

そして、2人は女王から大使館員の“連続ミイラ化怪死事件”の解決を言い渡された。現場に残されたのはタロットカード。時同じくして、街から少女たちが失踪する出来事がおきていた。万能な執事セバスチャンの追究により、2つの事件を結ぶ「黒い招待状」へと辿りつく。しかし、その招待状が示された先は踏み入れてはならない世界だった。招待状を手にした清玄(きよはる)は窮地へと追い込まれる。世界を巻き込む事件の黒幕の目的とは、そして事件の犯人は……!?

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知識、教養、立ち居振る舞い、料理の腕前から戦闘能力に至るまで、すべて完璧で冷酷な美しい執事・セバスチャンを演じるのは、3年ぶりの銀幕復帰となる水嶋ヒロ。名門貴族・幻蜂家の“完璧な執事”になるためのあらゆる努力を重ねて撮影に挑み、4か月にも及んだ訓練によって、激しくも美しい、まるで舞踏のような、観る者を釘付けにする圧巻のアクションシーンを生み出した。

そんなスーパー執事と見事なコンビネーションを見せる主人・幻蜂清玄(汐璃)には、初の男装の麗人役に挑戦となる剛力彩芽。清玄の叔母・華恵役の優香は、格段の演技で新境地を見せつける。幻蜂家の使用人リンを演じる山本美月はメイド服にメガネのドジっ子キャラでアクションを披露し、事件の鍵を握る死体を運ぶミステリアスな遺体運搬人・葬儀屋ジェイには栗原類がキャスティングされている。さらに伊武雅刀、岸谷五朗ら芸達者な顔ぶれが脇を固め、一筋縄ではいかないドラマチックな展開を予感させる。

映画「黒執事」(配給:ワーナー・ブラザース映画)は2014年1月18日(土)新宿ピカデリーほか全国ロードショー。