関西Jr.の小瀧望、「ノンコタニシ」現象で変な方向にブレイク中
「ノンコタニシ」を知っていますか? ネットの検索ワードランキングで“トレンド”入りしたこともあり、一部では「今年の流行語大賞か!?(笑)」とも言われている「ノンコタニシ」。これって実は、関西ジャニーズJr.であり7WESTのメンバーである小瀧望くんを指す言葉なんです。

 身長182cm/体重64kgというスラリとした体型に端正な顔立ちの小瀧くん。ジャニーズ事務所所属というのも納得なイケメンなのに、なぜ名前だけがひとり歩きしているのでしょうか? 謎の「ノンコタニシ」現象を探ってみました。

◆赤西仁に憧れ 「ノンコタニシ」を自称

 そもそもファンの間で呼ばれる小瀧くんの愛称は「のんちゃん」なんだとか。じゃあアンチが馬鹿にして付けたあだ名なの? と思いきや、その実「ノンコタニシ」は自分で言い出したものなのだそう。

 彼の憧れである、赤西仁はアメリカで活動中に「ジン・アカニシ」と名乗っていました。それを見た小瀧くんは、彼を尊敬するあまり「ノゾム・コタキ」+「アカニシ」→「ノン+コタ+ニシ」→「ノンコタニシ」と自称し始めたのです。それを同じくジャニーズJr.の重岡大毅が『ザ少年倶楽部』(NHK BS系)で暴露したことから一気にファンの間で広まることに。

◆『FRIDAY』でのツッコミどころ満載ファッションで発火

 そんななか、関西ジャニーズJr.が「夜の銀座でおおはしゃぎ」というオフショットが、週刊誌『FRIDAY』10/18号に掲載されます。ファンの間で話題になったこの記事、なかでも注目を集めてしまったのが「ノンコタニシ」のファッションなんです。

 70年代風を思い出させる逆三角形のでかサングラスに迷彩柄のハット、下着が見えるほどズリ下がったデニムスタイルで、日生劇場に向かって猛ダッシュ。そんな個性的なファッションに、ファンたちは、『「ノンコタニシ」が「ドン小西」の語感に似ている』ということを発見。「ノンコタニシ」という言葉はさらなる進化を経て、より話題となっていきました。

 キメキメのスタイルでコンビニの袋を握り締めているというアンバランスさも、「ノンコタニシ」現象を加速させる一因だったのかもしれません。

◆数々の合成画像が誕生 テーマソングまで!

 いろいろな要因が相まって「小瀧望=ちょっと変」という認識になったのか、ファンがTwitterなどで画像をアップし始めます。『FRIDAY』の掲載写真とさまざまなシチュエーションを合成した画像は「面白い!」とたちまち話題騒然となり、ジャニーズファン以外の一般層まで知られていくことに。
http://matome.naver.jp/odai/2138095304127899301

 その一部を見てみるだけでも「24時間マラソンの荷物係りノンコタニシ」「散らばったノンコタニシを拾う山田涼介」「ノンコタニシがディズニーでノンコタニシしてる」「スーパーでまれに見れるノンコタニシの列。本日は埼玉県が見頃となりました」と、なんでもあり…。「ノンコタニシの画像ください」と、現在もさまざなノンコタニシが増殖中です。

 最近ではアイコラだけにとどまらず、ノンコタニシをテーマにした歌「【GUMI】ノンコタニシ【それ何ですか?】」がニコニコ動画にアップされるまでに。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm21979536

 着目したいのは、こんなに面白おかしくいじられているのにも関わらず、彼自身を罵倒する悪口が見あたらないこと。ネット上で同じく過去に合成画像が流行した照英やマツコ・デラックス、川越シェフがそうであったように、合成画像が流行るのは愛すべき人達である証。「ノンコタニシ」現象が照英ぐらいに長持ちするのか、これからも注目していきたいところです。 <TEXT/志賀むつみ>