マッシュホールディングスが、「fur fur(ファーファー)」などを取り扱うフレーバの買収を発表した。フレーバと同社親会社やまとが持つ全株式を買い入れ、マッシュホールディングスの100%子会社で2013年8月に設立したマッシュライフラボに吸収合併する。

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 今回の合併は、「ファーファー、バルコニーを人気ブランドに育てたい、ファッションを盛り上げていきたい」というフレーバの社長兼デザイナーのチダコウイチから提案したことから実現。マッシュホールディングス社長の近藤広幸は「マッシュライフラボはまだ出来たばかりのゼロの会社。そんなゼロの会社をチダさんたちと一緒に育てていく事が面白いと思いました。グループ内での相乗効果を出してライフラボをいい会社にしていきたい。」とコメントしている。

 今後は既存店の売り上げ向上に力を入れ、フレーバが展開する11店舗を年内には8店舗、来春には6店舗にスリム化させる方針でショップを「Salon de Balcony(サロン ド バルコニー)」に統一し、「 Balcony and Bed(バルコニー アンド ベッド)」と「fur fur(ファーファー)」を軸にセレクト商品も取りそろえたセレクトショップとして再スタートする。

 マッシュホールディングスは、「gelato pique(ジェラート ピケ)」や「snidel(スナイデル)」等を展開するマッシュスタイルラボの他、オンライン・ショッピングモールのウサギオンラインや、グローバルブランドを開発・運営するマッシュライフラボなど全7社から成るグループ企業。今年8月には、コンピュータグラフィックアニメーションの企画、制作事業を別法人化し、マッシュデザインラボを設立した。