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東京国際キルトフェスティバル実行委員会は、2014年1月23日〜29日、東京都文京区の東京ドームにて「第13回東京国際キルトフェスティバル −布と針と糸の祭典−」を開催する。

○スウェーデンの博物館収蔵ウール刺繍が日本初公開

同イベントは、今回で13回目を迎え、来場者が毎回20万人を超えるという日本最大のキルト展。第一線で活躍する日本のキルト作家60人が、今回のイベントのために制作したキルトを一堂に展示するほか、キャシー中島など5人のキルト作家が「心に残る記念日」をテーマに思い思いの作品を出展する。その他、コンテスト「日本キルト大賞」の実施やステージイベント等も開催される。

特集企画「斉藤謠子 キルトでつむぐムーミン物語」では、「ムーミン」の原作者トーベ・ヤンソンの生誕100周年を記念し、北欧キルトの第一人者である斉藤謠子氏がムーミンの世界を50点近いキルト作品で表現する。

また、スウェーデンに古くから伝わるウール刺繍、クルトゥーレン文化史博物館の収蔵品が日本で初公開される。ウール刺繍は、ウール地に毛糸で刺繍した素朴な手芸品で、18世紀頃から庶民の手芸として発展。伝統のモチーフは、鹿やオウムのような動物のほか、天使や神話に登場する獣など多彩。

「『布が教えてくれたこと』 〜黒羽志寿子の全仕事〜」では、日本のキルトの草分け的存在である黒羽志寿子氏による、12,000ピースの布を使った新作「宙の華(そらのはな)」をはじめ、「宇宙II」「流氷」などの代表作や、わが子のために作った初期作品までを一挙に展示する。

開催日時は2014年1月23日〜29日、9時30分(初日は11時)〜18時(最終日は17時30分。入場は閉場の30分前まで)。会場は東京都文京区後楽1-3-61 東京ドーム。入場料金は2,000円(前売1,800円)。小学生以下は無料だが、大人の付き添いが必要。詳細は「東京ドームシティ イベント公式ページ」を参照のこと。

(エボル)