最新の学説を反映したパキリノサウルスとゴルゴサウルス/[c]2013 Twentieth Century Fox

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1頭の小さなパキリノサウルスの壮大な旅と成長を描いた感動物語『ウォーキング with ダイナソー』(12月20日公開)の最新ポスタービジュアルと場面写真が公開された。

【写真を見る】巨大な翼と鋭いくちばしを持った“空飛ぶ爬虫類”の翼竜。 白亜紀後期に繁栄していた/[c]2013 Twentieth Century Fox

ポスタービジュアルの中央にたたずむ小さな恐竜は、本作の主人公であるパキリノサウルスのパッチ。パキリノサウルスとは、トリケラトプスの数百万年前に存在した角竜だ。ただ、角竜は先の尖った角を持つが、パキリノサウルスは尖った角を持たず、山の尾根のような突起を持つため、「分厚い角を持つ」という意味の学名が付けられた。

ポスター全体を覆うように、巨大な足のみが見える恐竜は、映画の中で最強の肉食恐竜とされるゴルゴサウルス。ティラノサウルスが登場する数百万年前に存在したといわれる、ティラノサウルス類の獰猛な肉食恐竜だ。その名の由来は、ギリシャ神話の怪物“ゴルゴン”。

また、このゴルゴサウルスの皮膚は、これまでの恐竜映画とは異なり、カラフルな体色と模様が描かれていることにも注目したい。「恐竜はカラフルなうえに、様々な模様があった」という最新の学説をBBC EARTHフィルムズが採用し、製作されたのだ。

『アバター』(09)で使用された3D技術を駆使し、実写と最新のCG技術を組み合わせた本作。太古の地球に迷い込んだような感覚を、ぜひ味わってほしい。【Movie Walker】