★アメスポ事件簿116★

 ライアン・スウィーティング(26歳)はフロリダ州フォートローダーデイル出身のプロテニス選手。ATPツアーで優勝したのは、2011年にテキサス州ヒューストンで行なわれた全米男子クレーコート選手権のみだ。その大会の決勝戦では錦織圭(23歳)と対戦し、6−4、7−6で競り勝って初の頂点に輝いている。しかし、今シーズンの獲得賞金は2万3900ドル(約232万円)と低迷し、現在の世界ランキングは532位。今年の4大大会も全豪オープンに出場したのみで、予選3回戦で敗退している。

 そんなトッププレイヤーとは言いがたいスウィーティングだが、プライベートでは誰もが驚く「トップ女優」のハートを射止めた。その相手とは、テレビドラマを中心に活躍している女優のケイリー・クオコ(27歳)だ。クオコは人気沸騰中の若手スターで、「2012年、最も稼いだテレビ女優」の2位にランクイン。昨年1年間で1100万ドル(約10億7000万円)を稼いだと言われている。

 クオコと知り合ったスウィーティングはすぐにデートに誘い、交際3ヶ月でプロポーズ。そして見事、クオコとの婚約を成立させて、「逆タマ」に成功した。婚約指輪を手渡したスウィーティングは、本職であるテニスでの奮起をクオコに誓ったと報じられている。

三尾圭●協力 text Mio Kiyoshi