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川崎市市民ミュージアム(神奈川県川崎市)は、12月15日まで川崎市市民ミュージアム開館25周年記念特別展「カワサキ・シティ 日本を牽引(けんいん)する街」を開催している。

○川崎市の発展の歴史がわかる

神奈川県川崎市は、現在人口140万人を超える都市で、近代以降産業都市として成長を続けてきた。同展では、歴史的景観と先端技術が共存する現在の環境先進都市"川崎市"を見つめ、川崎の形成過程とその発展をさぐり、未来の姿を考察する内容となっている。

展示物の中には、高度経済成長期前の「川崎都市計画街路網図」(昭和10年)や、「川崎市鳥瞰図(ちょうかんず)」(昭和30年代)、昭和40年代の川崎駅前の写真なども含まれる。また、明治大学理工学部建築学科と連携したStudentトークも開催。学生が制作した「都市川崎の未来像」について、学生が自ら解説を行う。

11月17日には、講演会「川崎駅周辺の都市デザイン」も開催。川崎駅周辺の市街地再開発が始まった80年代から、現在の姿になるまでの開発の歴史とそのねらいを、開発に中心的に携わった人が解説する。

また、同ミュージアムと日本旅行による「川崎の地下の大動脈を知る“武蔵野貨物線の秘密”」も12月1日に開催。特別臨時列車で、普段は公開されていない武蔵野南線(府中-鶴見間)に乗車ができるイベントで、ツアー代金は弁当付きで大人4,200円、小学生3,500円。

10月31日には川崎市港湾局巡視船「あおぞら」に乗船し、海から見学する見学講座「海から見る京浜工業地帯」を開催。その他、館内では関連映像の上映や、ベビーカーツアー、学芸員による展示解説なども行う。

同展開催時間は9時30分〜17時(入館は16時30分まで)。休館日は毎週月曜日(月曜日が祝休日の場合は開館し、その翌日が休館)。観覧料は、一般800円、65歳以上・大学・高校生600円、中学生以下無料。

イベント詳細は、同館ホームページ「カワサキ・シティ 日本を牽引する街」で案内している。

(フォルサ)