難度が増したコースをものともせず首位に立った小田孔明!(撮影:上山敬太)

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<日本オープンゴルフ選手権競技 3日目◇19日◇茨城ゴルフ倶楽部・東コース(7,320ヤード・パー71)>
 初日は多くの選手がアンダーパーを出してガマン比べの印象の強い「日本オープン」らしくない開幕となった2013年の今大会。しかし、日を追うごとにコースの難易度は増していよいよ日本一決定戦らしい雰囲気となってきた。
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 台風26号のもたらした豪雨の影響でウェットなコンディションだったグリーンは日に日に硬さを増して、スピードも高速グリーンと言える13.5フィートまでアップ。時折吹く風にも苦しめられ、首位の小田孔明はトータル9アンダーと伸ばしているものの、アンダーパーの選手は初日から少しずつ減って3日目終了時点ではわずか18人となっている。
 この茨城GCでキーホールとなるのが、1番からの3ホールだ。1番は通常507ヤードパー5のところをパー4設定にした3日間通じて最難関ホール。距離が長いうえに風がアゲインストになりやすく、飛距離の出ない野仲茂は「ドライバー、スプーンで良い球打っても届かなかった」と嘆いた。この日の1番の平均ストロークは4.563.バーディを奪ったのは小田1人のみという難しいスタートホールだ。
 2番は距離のあるパー3。3番も距離がある上にティショットの落としどころが難しい難関ホール。単独首位の小田も「1、2、3番をパープレーで切り抜けられたらと思っていた。明日も1、2、3番が重要になる」と立ち上がり3ホール最警戒ポイントとした。最終日は雨予報が出ているため、コンディションはまた大きく変化することが予想されるが、ピンポジションを含め厳しい設定となることは間違いない。
 戦略的なコースと自然との闘いを制したものに与えられるのは日本一の称号だ。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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