誰でも簡単にスピーチ上手になれる方法とは?「映像化暗記法」

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スピーチが苦手という人は多いものです。大勢の人の前で話をするというだけでも緊張するのに、長い原稿を覚えなくてはいけないというプレッシャーも…。少しでもスピーチ上手になれるコツをご紹介します!

■映像化暗記法

文章を暗記する場合、ただ文字を追っているだけではなかなか覚えられないものです。そこで使えるテクニックが「映像化暗記法」です。

これは、覚える対象を映像に変換して暗記するというもので、例えば「海に遊びに行ってカニをとりました」という文章なら、頭の中で「海」と「カニ」を想像し、その想像した絵を覚えるようにすれば忘れにくく、思い出しやすくなります。

なぜなら、人は文字よりも映像のほうが記憶に残りやすいからです。子供のころに書いた作文の内容は思い出せないけれど、作文を忘れて先生に怒られたシーンはよく覚えているというような経験をしたことのある人も多いのではないでしょうか?

■映像を複数に分けておく

人間の脳は、一度にたくさんの量を暗記することができません。そのため、一つにまとめてしまうと多すぎるものは、いくつかに分割しておくと脳が受け入れやすくなります。例えば、結婚式のスピーチで「自分は新婦の小学生の頃からの親友であり、同じ部活に入って毎日一緒に汗を流した思い出がある。

いろいろケンカもしたけどつらいときはお互いに励ましあって今日まできました」という文章を覚えるときには、「小学生の頃の自分と新婦」「部活」「ケンカ」「一緒にヤケ酒を飲んだ」という4つのシーンを映像として覚えるのです。

こうしておくと、スライドの映像のようにパッパッと次のシーンが出てきて言葉が出やすくなります。

■映像として記憶しておくと言葉がスムーズに出る

映像さえ頭に浮かべばもうこっちのもの。後は出てきた映像に合わせて言葉をしゃべるだけなので、長めの原稿でもスラスラと話をすることができます。脳は単調な繰り返しが苦手ですが、逆に次々に切り替わることは得意ですからね。

こうして本番前に何度も練習しておくと、落ち着いてスピーチすることができるでしょう。