渡邉彩香、首位と1打差で迎える最終日!逆転を狙う!(撮影:福田文平)

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<富士通レディース 2日目◇19日◇東急セブンハンドレッドクラブ・西コース(6,635ヤード・パー72)>
 国内女子ツアー「富士通レディース」の2日目。この日は朝から冷たい風が吹き付けるコンディションとなり、多くの選手がスコアメイクに苦しんだ。その中、4連続を含む5バーディ・ノーボギーの67をマークしたイ・ナリ(韓国)がトータル6アンダーで単独首位に浮上。1打差の2位には飛ばし屋の渡邉彩香が、2打差の3位タイグループにはアマチュアの高橋恵らがつけた。

 渡邉は4番でボギーを先行させてしまうが、9番で100ヤードのセカンドショットを1メートルにつけ前半はイーブンで折り返す。後半は10番パー5でバーディを先行させると、14番でも1メートルにつけスコアを伸ばす。16番パー5では2オンに成功。8メートルのイーグルパットは決まらなかったが、しっかりバーディを奪取。この日は4バーディ・1ボギーの69でラウンド。スコアを3つ伸ばしトータル5アンダーで初日の8位タイから2位に浮上した。
 この日は高校アマの高橋、永井花奈と同組でラウンド。「自分が一番年上なのは初めてですね(笑)すごく変な感じがしました。2人ともすごくいいラウンドをしていて、負けられない気持ちもありました」と年下の2人に刺激を受けながらプレー。「アイアンとロングパットの距離感が良かったです」とパット、ショットが噛みあい優勝を十分に狙える位置で最終日を迎える。
 現在の賞金ランクは67位。今季の試合も残り少なくなり、シード権のことがどうしても頭にちらつくようになった。しかし、「気にしすぎるのは良くないので、思い切りやろう」とこの試合から頭を切り替えたのも奏功。それでも「かなり意識はしています」とこの試合ではどうしても優勝か上位フィニッシュが欲しいところ。
 身長172センチ、ドライバーでは「最近飛距離が落ちた」とは言うものの250〜260ヤード飛ばす大型プレーヤー。「2日目終わって1打差は初めて。明日が楽しみです」。ポテンシャルの高さは折り紙つき、その力をプレッシャーのかかる最終日最終組で発揮させ初優勝をつかみとることができるか。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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