提供:週刊実話

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 『AKB48大島優子(25)が、昨夏卒業した前田敦子(22)に対しライバル心をムキ出し。大島のある発言が、芸能関係者の間で「前田攻撃では」と密かな話題になっているのだ。
 「大島は10月3日放送の『スタジオパークからこんにちは』(NHK)に生出演した際、突然『時代劇に出たかったんです。小さいころから出たかった』と猛アピール。さらに『だからピアスの穴を開けてません』とまで打ち明けた。その瞬間、AKB関係者は凍り付いたそうです」(関係者)

 どういうことか。前田に対する大島一流の強烈パンチだったのだ。
 「9月からNHKで始まった前田主演の時代劇連続ドラマ『あさきゆめみし』は第3話が視聴率4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)まで低下するなど事実上の惨敗。そうした中、同じく女優志望の大島が『時代劇に出たい』発言をするとは、嫌味以外の何物でもありません。また、前田はピアスを開けていることから、ピアス発言も、前田のプロ意識に対する皮肉と受け取れるわけです。いろんな意味でヤバイ発言でした」(同)

 AKB創設以降、大島と前田はライバル関係にあったものの、表向きは仲の良さをアピールしてきた。しかし、大島の前田観に大きな変化があったようだ。
 「9月末、前田と歌舞伎俳優・尾上松也の熱愛が発覚した件です。AKBを卒業して“恋愛禁止”が解けた前田がさっそく、尾上とできちゃったため、AKBを卒業したくてもなかなかできず、恋愛禁止が続いている大島としては、子宮にイライラが募っている。さらには、事前に前田から尾上との交際について報告がなかったようで、それに対しても憤っているそうです」(芸能ライター)

 ただ、大島も黙ってはいない。前田へのリベンジを考えているようだ。
 「昨年5月、前田らと合コンしている最中に、前田がフラれたとされる俳優・佐藤健に対し、大島は再接近を図っているそうです。もともと、佐藤は大島を狙っていたとされるだけに、大島が交際をOKすればすぐ熱愛に発展し、前田を見返せるワケです。また、周囲に『あっちゃんは脱がないかもしれないけど、私は映画でヌードになれるわよ』とも宣言しているそうです。卒業後、映画で堂々とヌードを披露し、前田との“覚悟の違い”を見せつける意向のようです」(同)

 男の問題は根が深い。