いまNISA口座を開設するならどこがいい? お得なキャンペーンに注目してみた

NISA口座を開設するとおトクなネット証券はココ!

 前回お伝えしたように、NISA口座を開く金融機関は「取り扱う商品」と「取引手数料」で、各社の内容をよく比較検討して選ぶ必要がある。その上で、できれば利用したいのが、各社のNISA口座開設キャンペーンだ。

 現在、NISA口座の開設キャンペーンを実施している主なネット証券は以下の通り。

NISA口座開設キャンペーンを実施中の主なネット証券
証券会社/
キャンペーン名
期間 条件 特典 詳細へ
カブドットコム
証券
(NISA口座開設
キャンペーン)
実施中〜
2015年3月31日まで
期間中にNISA
口座開設の手続きを完了
現金500円
プレゼント
備考】なし
楽天証券
(投資信託1000円分プレゼント、NISA口座開設で楽天銀行「円定期預金」の金利優遇キャンペーン
実施中〜
2015年1月30日まで
期間中にNISA口座開設の
必要書類到着
投資信託の買付代金
2000円分プレゼント
【備考】2015年3月31日までにNISA口座開設が完了した人が対象
実施中〜
2015年1月30日まで
期間中にNISA口座開設
申込書と委任状を送付
(必着)
住民票の
無料取得代行
【備考】なし
マネックス証券
(NISAキャンペーン)
実施中〜
2015年3月31日まで
期間中にNISA口座開設
申込書と委任状を送付
住民票の
無料取得代行
【備考】なし
SMBC日興証券
(NISAスタート
キャンペーン)
実施中〜
2014年3月31日まで
期間中にNISA口座開設の
手続きを完了
現金2000円
プレゼント
【備考】なし
SBI証券
(NISA口座開設キャンペーン
実施中〜
2015年1月31日まで
期間中に総合口座+
NISA口座開設を申し込む
現金1000円プレゼント+
住民票取得の無料代行
【備考】住民票取得代行は、委任状を2015年2月13日必着で送付した人が対象
実施中〜
2015年1月31日まで
期間中にNISA口座開設を
申し込む
住民票の無料取得代行
【備考】委任状の必着期限は2015年2月13日

※表は2015年1月9日更新時点

 表のとおり、NISA口座の開設キャンペーンでは、2000円程度の現金を開設者全員にプレゼント、というケースが最も多い。

 現金プレゼントは1回だけで、多額とは言えないため、キャンペーン目当てに口座を開くのは決してオススメできない。だが、口座開設に必要な住民票の交付料や、取引で生じる手数料などに充当すると考えれば、十分役に立つ金額とも言える。口座を開きたいネット証券で、ちょうどキャンペーンを実施しているのならぜひ利用を検討してみよう。

 気を付けたいのは、キャンペーン期間内の口座開設完了が特典獲得の条件の場合。後述するように、NISA口座の開設にあたっては税務署による審査が行なわれる。

 この審査は時間がかかるようなので(審査件数にもよるが、4週間以上かかる場合もあるようだ)、余裕を持って手続きしないと期間内に口座開設手続きが終わらない可能性がある。12月30日が期限のエイチ・エス証券のキャンペーンを狙っている人は、そろそろ手続きを始めても早すぎることはないだろう。なお、楽天証券の「投信1000円分プレゼント」のほうは、12月31日までに記入を済ませた必要書類と住民票の写しが楽天証券に到着すれば特典を受ける権利が発生する。

続きはこちら(ダイヤモンド・オンラインへの会員登録が必要な場合があります)