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リニア・鉄道館(愛知県名古屋市)は30日から、第3回企画展「『夢の超特急』誕生! 〜新幹線モデル線を振り返る〜」を実施する。

この企画展は、新幹線開業を前に綾瀬〜小田原間の「新幹線モデル線」で行われた実証試験や、新幹線を実現させた数々の技術について、当時の貴重な資料や写真、映像、模型などを通して紹介する内容に。新幹線建設の機運が高まるきっかけとなった、鉄道技術研究所による「東京・大阪を3時間で結ぶ鉄道の建設は技術的には可能」との発表(1957年)から、走行試験の様子、1964年10月1日の開業当日までの歴史を振り返る貴重な展示となっている。期間は2014年10月27日まで。

これに合わせた各種イベントも12月16日まで実施。平日は2台の運転台で模型車両を操作する「鉄道ジオラマ運転体験」を1日2回、先着順で行い、土休日は100系食堂車の公開やクイズラリー(小学生以下対象)を行う。11月3・10・17・24日には、300系323形式新幹線の車内で、現役の新幹線車掌による仕事紹介が1日2回実施される(先着順・各回20名程度)。

11月2〜24日の間の土休日は新幹線0系、11月30日〜12月15日までの土日は新幹線300系(J21)にて、それぞれ運転台公開も行う。各イベントの詳細は、10月下旬以降に「リニア・鉄道館」ウェブサイトに掲載予定とのこと。

(佐々木康弘)