「ANAオープン」での優勝から好調をキープの小田孔明!3位タイで決勝ラウンドへ(撮影:上山敬太)

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<日本オープンゴルフ選手権競技 2日目◇18日◇茨城ゴルフ倶楽部・東コース(7,320ヤード・パー71)>
 茨城県にある茨城ゴルフ倶楽部・東コースで開催されている、国内男子メジャー「日本オープン」の2日目。小田孔明が7バーディ・4ボギーの“68”で回り、片山晋呉と並んでトータル5アンダーの3位タイに浮上した。
“勝ちパターン”に持ち込んだ小田孔明が今季初V!
 小田がこの予選ラウンド2日間で奪ったバーディの数は13個。8つ叩いたボギーと合わせると、実に半分以上のホールでスコアが動く出入りの激しい内容となっている。この日もそのゴルフを表すようにスコアボードには次々と○(バーディ)、△(ボギー)の記号が躍る。本人も「13個もバーディ獲ってるの?すごいね」とホールアウト後は驚きの表情を浮かべた。
 出入りの激しい中で、好スコアの原動力となっているのはパッティングだ。「本当にパターのおかげ。マグレみたいのも入っている。特にフックラインは全部入った」。この日も3番では10メートル以上、5番でも約8メートルのバーディパットを沈めるなど、グリーン上でパターに救われる場面が目立った。
 首位の野仲茂とは2打差と好位置で迎える決勝ラウンド。まずは、これまでの6勝と同じように3日目首位に立ってからの逃げ切りという小田の“勝ちパターン”に持ち込みたいところ。だが、日本オープンの決勝ラウンドで脳裏によぎるのは嫌〜な思い出ばかりだ。
 07年大会(相模原GC)では首位で最終日を迎えながら“80”を叩き大失速。去年の那覇GCでも2位タイからスタートしてまたも“80”を叩いて優勝戦線から転がり落ちた。「最終日は“80”に呪われている。呪いの“80”をどうにか打たないようにしないと」。
 日本オープンで優勝争いをすると“80”を叩く呪い?を今年こそ打破できるか。まずは明日の3日目でリベンジのおぜん立てだ。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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