世界各地にお財布を放置してどうなるかを実験してみた!返却率1位は「フィンランド」

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現金5千円の入ったお財布を道ばたで拾った時、あなたはどうしますか?お財布ごと届け出を出しますか?それとも、中身だけを抜き取りますか?

お財布を目の前にして人間の心理がどのように働くのかが気になったReader’sDigestは、ある大掛かりな実験を実施。「お財布を届ける」という行為を「人の誠実さ」と関連づけ、「国の誠実さを調べよう」という思い切った行動に出たのです。

まず調査団は、5,000円相当の現金(現地通貨)、名前と電話番号の記載されている身分証明書や名刺、家族写真などが入ったお財布を12個使用。そして、それらのお財布を世界16都市の路上に放置し、お財布が何個返却されたのかをチェックするという至ってシンプルな実験を行いました。

すると結果はこんな感じになったそう!

●返却率が高かった国
ヘルシンキ(フィンランド)12個中、11個返却
ムンバイ(インド)12個中、9個返却

●返却率がそこそこだった国
ニューヨーク(米国)12個中、8個返却
ブダペスト(ハンガリー)12個中、8個返却
モスクワ(ロシア)12個中、7個返却
アムステルダム(オランダ)12個中、7個返却
リュビリャナ(スロベニア)12個中、6個返却
ベルリン(ドイツ)12個中、6個返却
ロンドン(英国)12個中、5個返却
ワルシャワ(ポーランド)12個中、5個返却

●返却率が低かった国
ブカレスト(ルーマニア)12個中、4個返却
リオデジャネイロ(ブラジル)12個中、4個返却
チューリッヒ(スイス)12個中、4個返却
プラハ(チェコ)12個中、3個返却
マドリード(スペイン)12個中、2個返却
リスボン(ポルトガル)12個中、1個返却

返却率1位はフィンランドのヘルシンキで11個!そして、ワーストはポルトガルのリスボンで、たったの1個でした。中には「あの都市の方が返却率が高いの!?」と、意外な都市が並んでいたりしているので興味深いですね。あなたの予想は当たっていましたか?

参考:The Lost Wallet Experiment: Finding the World’s Most Honest Cities
http://www.dailyfinance.com/2013/09/28/lost-wallet-experiment-worlds-most-honest-cities/