表参道で「建築家にならなかった建築家たち」展 ライゾマティクス斉藤精一が監修

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 テクノロジーやアートで新しい建築のあり方を創造する「建築家にならなかった建築家たち」展が、表参道GYRE(ジャイル)で開催される。同展はメディアアート界で注目されているクリエイティブ集団ライゾマティクスの斉藤精一監修のもと、表現としての建築はどこに向かっているのかを問う試み。会期は10月23日から11月4日まで。

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 「建築家にならなかった建築家たち」展は、建築家になることを志し国内外の大学や大学院で学びながらも、結果的には建築家にならず異業種のクリエイターとして活躍する作家の作品を集めた展覧会。「彼らはなぜ建築をやめたのか?」「建築的思考や教育は、彼らにどんな影響を及ぼしたか?」「建築の世界から飛び出した今日的クリエイターたちは、何を創っていくのだろうか?」という問いの数々を通じて、彼らが何を創っているのかを探り、現在の建築界に対して建築領域を広げるプロポーザルを実施するという。

 会期中には、作品の展示をはじめ、ライゾマティクスのインスタレーションや建築出身のアーティストへのインタビューといった様々な企画を展開。映像作品には、ナイキがロンドンで開いた「NIKE LONDON: FUELFEST」やきゃりーぱみゅぱみゅが参加した増上寺と東京タワーのプロジェクションマッピング「au by KDDI:FULL CONTROL TOKYO」などの展示が予定されている。


■【参加作家】
齋藤精一:Rhizomatiks
中村勇吾:tha ltd.
志伯健太郎:GLIDER
吉里 裕也 : SPEAC, inc.
石畠吉一:いえつく編集長
飯田昭雄:ISHINOMAKI 2.0
武井良祐 (もんじゃ):SimWokrer
伊藤達信:工芸ギャラリスト/スペース大原
千葉隆aka. FDFANTA汁CHILLSTASKI:アーティスト

■「建築家にならなかった建築家たち」展
 会期:2013年10月23日(水)〜11月4日(月)
 時間:11時〜20時
 会場:EYE OF GYRE / GYRE 3F
 住所:東京都渋谷区神宮前5‐10‐1