目覚ましが鳴る前に自然に起きる方法

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自然に目が覚めて、目覚まし時計を見たら、アラームが鳴る直前だったという経験は誰もが一度はあるでしょう。起きたい時刻に自然に目が覚めることを「自己覚醒」と言い、いくつかのコツを利用すれば、体の中に目覚まし時計があるかのように、睡眠時間をコントロールすることができます。

自己覚醒法を活用しよう

まずは、寝る直前に、起きるイメージと起床時刻を何度も頭の中で繰り返しましょう。これを、「自己覚醒法」と言います。

起きれたら自分にご褒美を

思った通りの時刻に起きられたら大好きなものを食べるなど、自分にごほうびを与えると、この習慣づけはさらにうまくいきます。

起きなければならないは禁止

気をつけてほしいのは、「何時に起きなければならない」と思うのではなく、「大丈夫。私は何時に起きられる」と念じることです。「起きなければならない」と思ってしまうと、それが強迫観念となり、途中で目覚めてしまうことがあるからです。

翌朝きちんと起きられるか不安で寝つけない人や、アラーム音が鳴ってもなかなか目が覚めない人には、特におすすめの方法です。起きられない心配が消えれば、リラックスして眠ることができます。そして、自己覚醒を行なえれば、目覚めがスッキリすることは確実です。

ただし、この「自己覚醒」は、人が自然に起きる時間帯である朝にしか機能しません。試験勉強などのために、夕方に寝て22時ごろに起きようと念じても、うまくいきませんのでご注意を。

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