TOHOシネマズ発のキャラクター「紙兎ロペ」のイラストがあしらわれた包装。当日は、大学生たちが自ら売り子として立つ

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第26回東京国際映画祭の会場に、ここでしか食べられない「レア物」のポップコーンが登場する。

ポップコーンメーカーのジャパンフリトレーが現役大学生と共同開発したもので、味は「ハバネロチーズ」と「塩抹茶」の2種類だ。2013年10月17〜25日の映画祭期間中、メイン会場のTOHOシネマズ六本木ヒルズで販売される。

「洋画」のハバネロと「邦画」の抹茶と

味のセレクトに携わった「東京国際映画祭 学生応援団」は、主に若い世代向けに映画祭の情報を発信することを目指した学生団体だ。今回、より多くの若者に会場へ足を運んでもらうことを目指し、初めて「会場限定」のポップコーン開発に挑戦した。

ハバネロチーズ味は、濃厚なチーズ味の中にハバネロがピリッと効いた、かなり辛口のポップコーンだ。一方の塩抹茶味は、「和」な風味を塩がアクセントとして引き立てる。記者も事前に試食したが、ポップコーンとしてはともに「ありそうでなかった」新鮮な味わいだ。

前者が「洋画」、後者が「邦画」を意識して作られたとのことで、学生たちが「もっとハバネロをがっつり辛くした方がいいのでは」「抹茶らしく、色も緑を強調してほしい」などと提案しながら完成させたという。学生たちからのアイデアに応じて実際の製造に当たったジャパンフリトレーの担当者も、「当社としては初めての試みで、たいへん刺激的でした」と語る。

価格は350円。