『Seventh Code』©2013 AKS

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前田敦子主演、黒沢清監督・脚本の映画『Seventh Code』が、11月8日からイタリア・ローマで開催される『第8回ローマ国際映画祭』のコンペティション部門に選出された。

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前田の主演を前提に黒沢監督がオリジナルストーリーを書き下ろした同作は、物語の舞台となるロシアのウラジオストクで今年6月から撮影。前田は東京で知り合い食事をした男・松永のことが忘れられない女性・高山秋子を演じるほか、松永役を鈴木亮平、秋子が働くウラジオストクの食堂の経営者・斉藤役を山本浩司が演じる。なお、ボロボロにされて郊外の荒地に捨てられてしまうという、前田の悲惨なシーンを捉えた場面写真もあわせて公開された。

黒沢監督は前田について「前田敦子は、周囲の何ものにも頼らず、たったひとりでその場所に堂々と存在することのできる、日本ではめずらしいタイプの俳優です。彼女の非凡な個性は、日本ではない異国の土地でよりいっそう鮮烈に輝くに違いない、そう予想して私は最新作の撮影にのぞみました」とコメントを寄せている。

一方の前田は「憧れの黒沢監督とご一緒出来て、本当に嬉しかったです。6月にロシアのウラジオストクで撮影してきたのですが、真冬のような寒さの中での撮影でした。撮影中は、監督の素敵な人柄にふれることが出来て、そして周りのスタッフさんたちにも支えていただきました。本当に感謝しています」とコメント。なお、同作の日本公開時期は現時点では未定となっている。