松山より上位でスタートした石川遼は失速…(Photo by Robert LabergeGetty Images)

写真拡大

<フライズ・ドットコムオープン 最終日◇13日◇コードバレーゴルフクラブ(7,368ヤード・パー71)>
 米国男子ツアー2013-14シーズン初戦「フライズ・ドットコムオープン」の最終日。トータル9アンダーの12位タイからスタートした松山英樹は7バーディ・2ボギーの“66”をマークしてトータル14アンダー3位タイでフィニッシュした。
遼、失速米ツアー初Vならず21位タイ…
 松山は1番、3番とバーディを奪って幸先の良い立ち上がりを見せると、6番、7番では連続バーディを奪って一気に優勝戦線に食い込んだ。ところが、中盤以降は8番、14番と共にセカンドでグリーンを外した場面でボギー。15番パー5ではセカンドでピン近くまで運びながらパーとするなど思うように伸ばせない展開で首位との差はまた広がってしまった。
 それでも、終盤にかけて再び集中力を高めると、16番、17番、18番の上がりホールは怒涛の3連続バーディ締め。土壇場で再び上位に食い込む底力を見せた。
 この4日間通じてのパーオン率は79.17%と全体で7位タイ。特に3日目は94.44%と圧倒的な数字を叩きだすなどショットのキレ味は抜群だった。パッティングにやや苦しんだが、最終日にはしっかり修正し、今後に期待を抱かせるには十分な開幕戦だった。
 トータル10アンダーの7位タイからスタートした石川遼は2バーディ・3ボギーの“72”でホールアウト。8番ではティショットをブッシュに打ち込むなどショット、パットともに安定せずスコアを落としトータル9アンダー21位タイで4日間を終えている。
【最終結果】
優勝:ジミー・ウォーカー(-17)
2位:ビジェイ・シン(-15)
3位T:ケビン・ナ(-14)
3位T:スコット・ブラウン(-14)
3位T:松山英樹(-14)
3位T:ブルックス・コプカ(-14)
7位T:ブライアン・ハーマン(-13)
7位T:ジョージ・マクニール(-13)
9位T:ビリー・ハーレイIII(-12)
9位T:ウィル・マッケンジー(-12)
9位T:マックス・ホーマ(-12)
21位T:石川遼(-9)他4名
<ゴルフ情報ALBA.Net>