近代日本の服飾の歩みを振り返る 文化学園で特別展開催

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 文化学園服飾博物館で10月23日から「明治・大正・昭和戦前期の宮廷服 -洋装と装束-」展が開催される。明治時代から昭和戦前期に導入された「大礼服」と呼ばれる男女の洋服、束帯や十二単、袿袴などが展示。期間は12月21日まで。

「明治・大正・昭和戦前期の宮廷服 -洋装と装束-」展開催の画像を拡大

 文化学園は設立以来、実物資料による教育・研究を目指し服飾資料の収集をしており、文化学園創立90周年記念となる同展覧会では所蔵された宮廷衣装を約80点展示。明治天皇の皇后が着用した御大礼服や、渋沢栄一が着用した非役有位者大礼服などが公開される。

 文化学園服飾博物館は、2003年に学園創立80周年を記念して作られた服飾専門の博物館で、年に4回テーマを設けた展覧会を開催。服飾の文化や歴史を発信するため、過去には「ヨーロピアン・モード」展や「日本の型染」展などが行われた。

■明治・大正・昭和戦前期の宮廷服 -洋装と装束-
 会期:2013年10月23日(水)〜12月21日(土)
 場所:文化学園服飾博物館
    東京都渋谷区代々木3丁目22-1 新宿文化クイントビル
 時間:10:00〜16:30(11月15日(金)、12月13日(金)は19時まで開館)*入館は閉館の30分前まで
 休館日:日曜日・祝日(ただし、11月3日、4日は開館)
 入館料: 一般500(400)円、大高生300(200)円、小中生200(100)円
      *( )内は20名以上の団体料金
      * 障害者とその付添者1名は無料

 主催/文化学園・文化学園服飾博物館
 後援/文化庁、日本経済新聞社、産業経済新聞社
 特別協力/明治神宮
 協力/渋谷区観光協会、日本アパレル・ファッション産業協会