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国鉄色の交直流特急形電車485系を使用した団体専用列車「ひたち50周年記念号」が13日、JR常磐線いわき〜上野間で運行された。

同列車はJR東日本水戸支社による「ひたち号50周年」記念イベントの一環で企画された。上野〜いわき間で1往復運行され、往路(いわき発上野行)では国鉄色485系(先頭車は半室グリーン車クロハ481-1030)を使用。かつての485系特急「ひたち」時代のヘッドマークも再現された。いわき駅を発車する際、駅長による出発合図も行われたという。

「ひたち50周年記念号」は湯本駅、泉駅、高萩駅、日立駅、常陸多賀駅、勝田駅、水戸駅に停車しながら、約3時間かけて常磐線を走行し、ほぼ定刻に上野駅へ。復路については、今年3月まで特急「フレッシュひたち」などで活躍したE653系を使用し、上野駅を17時3分頃に発車。いわき駅には19時48分頃に到着する予定だ。

JR東日本水戸支社はその他にも、「ひたち号50周年」を記念した企画を多数用意している。いわき駅・水戸駅で18日まで、「思い出のひたち号」写真展が開催されるほか、「ひたち号50周年記念入場券」も11月30日まで発売。内原電流線構内(JR内原駅から徒歩約15分)で11月23日に開催される「みと鉄道ふれあいまつり」では、国鉄色485系をはじめ、651系、E653系、E657系、EF510形(「北斗星」 牽引機)などの車両展示が行われる。

なお、常磐線では現在、特急「フレッシュひたち4・61号」(上野〜勝田間)において、使用車両が651系に変更されているとのこと。