トレードマークのロングヘアーをばっさりと“イメチェン”(撮影:ALBA)

写真拡大

<スタンレーレディス 2日目◇12日◇東名カントリークラブ(6,540ヤード・パー72)>
 国内女子ツアー「スタンレーレディス」の2日目。トータルイーブンパー30位タイからスタートした櫻井有希が6バーディ1ボギーの“67”をマーク。トータルスコアを5アンダーまで伸ばし8位タイに浮上した。

 櫻井はスタートホールでセカンドをピン1メートルにつけてバーディを奪うと、さらに4番、6番をバーディとして前半スコアを3つ伸ばして折り返す。後半に入って14番でこの日唯一のボギーを叩いてしまうが、それでも後半さらに2つスコアを伸ばすことに成功した櫻井はトータル5アンダーでホールアウト。首位と3打差の8位タイと上位で最終日を迎えることになった。
 櫻井は先週の「日本女子オープン」までに2週連続で予選落ちするなど調子を落としていた。しかし今大会に臨むに当たってトレードマークだったロングヘアーをバッサリ切って“イメチェン”、さらに不調の要因となっていたドライバーを新製品『ゼクシオエイト』に変更するなど様々な試みで気分を一新。「今週は思い切ってやってみよう」と新たな気持ちで大会に臨むことができた。
 また会場である東名カントリークラブが櫻井にとって「得意なイメージ」のあるコースだということも奏功している。ジュニア時代から何度もラウンドしているという櫻井は当時から東名カントリークラブに対して得意なイメージを持っており、当時とは1グリーンに改修されるなどコースの変化もあるが、「バーディを積極的に狙っていける」と良いイメージに変わりはない。今大会では初日こそ4パットのミスなどでスコアを伸ばすことができなかったが、2日目は安定感を取り戻したドライバーと得意のアイアンを武器にバーディを量産し、優勝戦線に浮上した。
 「上がどれくらい伸びるかわからないけど、今日くらいいいゴルフができれば優勝争いに加われると思う」今シーズン、QTランク2位の資格で国内女子ツアーに参戦している櫻井だが、ここまで賞金1700万円弱を稼ぎ、来季シード権を確定させるまであと少しのところまで来ている。得意のコースで迎える勝負の最終日にどのようなプレーを見せるのか注目したい。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

【関連記事】
服部真夕、大爆発8バーディ奪取で単独首位!「気持ちがいい」
遼、松山が5打差11位タイで決勝ラウンドへ!日本勢での優勝争いなるか
「日本プロゴルフシニア選手権大会」のリーダーズボードはここから!
ゴルフ好きな美女を紹介!「今日の美ゴ女」続々更新
各ツアーの賞金ランキング