<スタンレーレディス 初日◇11日◇東名カントリークラブ(6,540ヤード・パー72)>
 静岡県にある東名カントリークラブを舞台に国内女子ツアー「スタンレーレディス」が11日(金)に開幕。初日は夜から朝方にかけて降った雨の影響によるコース整備のため、スタート時間が30分遅れたが、その後晴天に恵まれたため、選手は全員無事にホールアウト。そんな中、初日8バーディ1ボギーの大爆発で“65”をマークし、単独首位に立ったのは服部真夕だった。
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 圧巻のバーディラッシュだった。服部は前半こそ3番4番の連続バーディでスコアを2つ伸ばすに止まるが、後半に入ってからは上がり4連続バーディを含む6バーディを量産。多くの選手がスコアを伸ばすバーディ合戦の中、1人抜け出し単独首位でホールアウトした。
 「こんなにバーディ取ったのは久しぶりです。気持ちがいいです」バーディ数も連続バーディ数も今季の自己ベストを記録したこの日のラウンドを振り返った服部は笑顔で語った。服部はツアー通算4勝を誇る実力者だが、今季は「リゾートトラストレディス」の2位が最高で優勝には届いていない。賞金ランクも29位と決して悪い順位ではないが、コンスタントに20位以内、昨年を自己最高の10位で終えたことを考えれば決して満足できる数字ではない。
 本人の分析によれば、何か一つが悪いということではなく、ティショットが良ければセカンドが、セカンドが良くてもパッティングがというようにゴルフが全体的に上手く噛み合っていなかったことが今季の成績につながっているという。しかし今日の服部はショットは的確にグリーンをとらえ、パッティングは狙ったラインにしっかりと打ち出すことができていた。「今日は全部が噛み合ってくれた」まさに今日見せたゴルフこそ服部本来の姿だと言えるだろう。
 「今日こういったプレーができたし、チャンスだと思うのでものにしたいです」2010年からコンスタントに勝利を重ねる服部。それだけの実力を持つプレーヤーだけに何か1つきっかけがあればすぐさま結果につながるだろう。今日の好プレーをきっかけにさらなる飛躍を遂げることができるか。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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