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ねぶた祭、B級グルメ、大間マグロなどなど……話題になることは多いのに、本州最北端、北国というイメージからか、何となく「暗い」印象をもたれがちな青森県。今回は、そんな青森県の隠れた魅力に迫るべく、青森出身のマイナビニュース会員15名に「青森県の地元事情」を聞いてみた。

■青森の地元自慢!

・「涼しい」(27歳男性/団体・公益法人・官公庁/専門職)

・「せんべい汁がある」(38歳男性/学校・教育関連/経営・コンサルタント系)

・「りんごの生産地であること」(24歳女性/建設・土木/技術職)

・「三内丸山遺跡の見学が無料」(27歳男性/機械・精密機器/技術職)

・「美男美女が多い、魚がおいしい、お城がある」(29歳女性/団体・公益法人・官公庁/その他)

・「太宰治で有名」(25歳女性/機械・精密機器/その他)

・「『わさお』やりんごなど有名なものがある」(23歳女性/学校・教育関連/専門職)

■相性がいい・親しみを感じる都道府県は?

・「岩手県、フジテレビ系は岩手の局のを見ているから」(29歳女性/団体・公益法人・官公庁/その他)

・「南部地方は岩手県の北部と仲がいい」(38歳男性/学校・教育関連/経営・コンサルタント系)

・「鹿児島県、方言が似てる」(23歳男性/金融・証券/営業職)

・「北海道、というより正確には函館……津軽海峡を越えての交流は昔からあったし、北海道新幹線開業で両者のつながりが更に強くなりそう」(26歳男性/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「北海道の函館、イントネーションが似ていたり修学旅行で行く初めての県外だったりすることも多い。また、函館の人はとても優しくしてくれることに感激した記憶がある」(22歳女性/小売店/販売職・サービス系)

■ずばり、ライバル県はどこ?

・「岩手県と秋田県、北東北のくくりなので何かと気になる」(28歳男性/自動車関連/技術職)

・「秋田県、どっちも田舎だと思う」(27歳男性/機械・精密機器/技術職)

・「秋田県、地味さでは勝ちたくない」(25歳女性/機械・精密機器/その他)

・「りんごの名産地青森県としては、みかんの名産地愛媛県が気になるところ……実際みんなみかんの方が好きそうだよね」(26歳男性/運輸・倉庫/事務系専門職)

■絶対ここは外せないというスポットは?

・「蕪島(かぶしま)」(38歳男性/学校・教育関連/経営・コンサルタント系)

・「関東の人がくるなら青森駅付近の『AUGA』の地下。漁業関連の市場があるので」(27歳男性/機械・精密機器/技術職)

・「十和田湖の壮大さは実際に見てみないと分からない。是非見に来てください」(26歳男性/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「八戸市の朝市、青森市のねぶた」(29歳女性/団体・公益法人・官公庁/その他) ・「桜まつり期間なら弘前城は外せない。夏は青森のねぶた、弘前のねぷた、五所川原の立佞武多(たちねぷた)」(22歳女性/小売店/販売職・サービス系)

・「雪中行軍遭難記念像、夏にうってつけ」(28歳男性/自動車関連/技術職)

■テッパン土産といえば?

・「せんべい汁」(38歳男性/学校・教育関連/経営・コンサルタント系)

・「アップルパイ」(39歳女性/小売店/販売職・サービス系)

・「『ラグノオ』のお菓子、外れがないと思うし、大抵の人はそこで買う」(27歳男性/機械・精密機器/技術職)

・「一升瓶に入っているリンゴジュース、すっごくおいしい」(29歳女性/団体・公益法人・官公庁/その他)

・「個人的にはラグノオの『いのち』(カスタードケーキ)か『りんごスティック』、鰺ヶ沢の『鯨餅』」(22歳女性/小売店/販売職・サービス系)

■総評

青森県民の自慢と言えば、やっぱり「りんご」。それもそのはず、青森県はりんごの生産量が国内1位、全国生産量の半分以上を占めている。品種も、紅玉、王林、シナノゴールドなど約50種が栽培されており、まさにりんご王国! 青森りんごをPRするため、毎年「青森りんごクイーン」を決めるイベントなども開かれている(ちなみに第4回青森りんごクイーンは優木まおみさん)。りんご以外にも、「津軽富士」とも呼ばれている岩木山や、太宰治の出身地であること、歴代横綱の輩出が多いことなども自慢として挙げられていた。

相性の良い都道府県は「北海道」という回答が1位。とりわけ、青函トンネルで気軽に行ける函館に親しみを感じるとのことだった。ちょっと気になるライバル都道府県は「岩手県」や「秋田県」などが挙げられていたが、同じ県内でも「南部と津軽はライバル的な意識がある」という回答も見られた。青森県には南部と津軽という区分があり(南部は江戸時代に南部氏の所領だった地域で岩手県や秋田県にもまたがる)、歴史的経緯から微妙な対立感情が残っていると言われている。

絶対に外せないスポットは、ウミネコ繁殖地として国の天然記念物に指定されている八戸市の「蕪島」や、秋田県との県境にある「十和田湖」、夏の風物詩「青森ねぶた祭」などが挙げられた。定番のお土産は、やっぱり「りんご」。アップルパイやりんごのスナック菓子、瓶に入ったりんごジュースもおいしいとのこと。B級グルメの「八戸せんべい汁」もインパクトがありおすすめらしい。ちなみに、今回おすすめには挙がっていなかったが「黒石つゆやきそば」も有名だ。

ご当地グルメの祭典「B-1グランプリ」発祥の地は、何と青森県八戸市。りんごのPRイベントを行ったりとブランディング活動にも力を入れ、何かと「熱い」青森県。「寒い、暗い」というイメージで足を運ばないのはもったいないかも?

調査時期: 2013年6月24日〜2013年8月18日

調査対象: マイナビニュース会員

調査数: 青森県出15名

調査方法: インターネットログイン式アンケート

(アリウープ)