美術館が映画館に!?「種田陽平による三谷幸喜映画の世界観」展

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豪華なキャスト、練り込まれた脚本のおもしろさで絶大な人気を誇る三谷幸喜の映画。豪華絢爛なホテル、美しくノスタルジックな街並み、荘厳で重厚な法廷など、こだわりの舞台となるセットも、ヒットの秘密のひとつなのかも。そんな、普段はなかなかそこまでチェックできない映画のセットをじっくり観られるチャンスが、コレ。上野の森美術にて開催される「種田陽平による三谷幸喜映画の世界観展〜『清須会議』までの映画美術の軌跡、そして・・・〜」(10月12日(土)〜11月17日(日))。

「日本のエンターテインメント界を代表するヒットメーカー・三谷幸喜の映画の魅力は、舞台と成るセットなしには語れません。そのセットを手掛けるのが、三谷だけでなく、岩井俊二や是枝裕和、クエンティン・タランティーノなど国内外を問わず著名な映画監督から絶大な信頼と高い評価を受ける美術監督の種田陽平です。本展では、『THE有頂天ホテル』(2006年)『ザ・マジックアワー』(2008年)『ステキな金縛り』(2011年)で、『リアルだけど、おとぎ話のような』三谷映画の世界を具現化した美しく壮大なセット製作のための貴重な資料や、どのように三谷映画の世界を彩ったのかを、2人がタッグを組んだ3作品と最新作『清須会議』からご紹介します。CG全盛の時代にあって、三谷映画独特の“役者と共演する映画美術”とそのディティールをぜひご堪能ください」とのこと。

さらに、日本未公開作品も含めた海外での美術作品も観られるんだそう。しかも、会場案内の音声ガイド(貸出料金500円)には三谷幸喜・種田陽平が登場するとのこと。これはもう絶対ありきたりの作品解説のハズがない!? 映画をおさらいしてから、ぜひ音声ガイド付きでじっくり観てたい!