ドコモとマガシーク共同の新ファッションEC「d fashion」10月末に公開

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 NTTドコモ(以下、ドコモ)が10月10日、「dマーケット」の新サービスとしてマガシークと共同運営するファッション専門のECサイト「d fashion」を開設すると発表した。「UNITED ARROWS(ユナイテッドアローズ)」や「BEAMS(ビームス)」など約450ブランドを揃え、10月30日からサービスの提供を開始。来年2月以降には、ドコモ以外のキャリアからもスマートフォンやタブレット、パソコンを通じて使用できるように対象を拡大する予定だ。

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 クリエイターの作品を売買できるマーケットサイト「dマーケット」内に開設される「d fashion」は、写真をスライドさせると様々な角度から高画質な商品画像が確認できるなど、スマートフォンならではの使いやすさに配慮した機能が特徴。会員登録や送付先の入力が不要で、月々の携帯電話料金とまとめて支払うことやドコモポイントを使うこともできる。公開当初は「URBAN RESEARCH(アーバンリサーチ)」や「SHIPS(シップス)」のほか、「snidel(スナイデル)」や「CECIL McBEE(セシルマクビー)」、「Men's Bigi(メンズビギ)」などが出店し、約40,000点の洋服やアクセサリー、ファッション小物を展開。月額使用料は無料だが、月額315円のspモード®契約が別途必要になる。今後は、有名スタイリストによるコーディネート提案などオリジナルのコンテンツも順次提供していくという。

 ドコモは今年、コマース事業におけるファッション分野への事業拡大を目的に、ファッションサイト「MAGASEEK」などを運営するマガシーク株式会社の発行済普通株式等15,105株(71.28%)を公開買付けにより約20.4億円で取得。3月31日付けで子会社化している。「d fashion」の販売主体はマガシークで、ドコモは販売手数料の面を担当する。