スターの信頼厚いスコット監督、最新作「悪の法則」でも豪華共演実現。

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キャメロン・ディアス、ブラッド・ピット、ハビエル・バルデム、ペネロペ・クルス、マイケル・ファスベンダー。最高級の実力と人気を兼ね備え、映画界を牽引するスーパースターたちの豪華競演が実現した心理サスペンス映画「悪の法則」が、11月15日(金)に日本公開を迎える。このキャストを実現させたのは、「エイリアン」「ブレードランナー」でSF映画史上に金字塔を打ち立て、「テルマ&ルイーズ」「グラディエーター」「ブラック・ホーク・ダウン」でアカデミー監督賞に3度ノミネートを果たしたリドリー・スコット監督だ。75歳にして今もなおハリウッドの最前線で意欲作に挑戦し続けける巨匠スコット監督の魅力とは、いったいどのようなものなのだろうか。

2003年に大英帝国勲章を授与された世界的巨匠のスコット監督。その新作は常にハリウッド業界の注目の的で、過去には「エイリアン」(1979)でシガニー・ウィーバー、「ブレードランナー」(1982)でハリソン・フォード、「レジェンド/光と闇の伝説」(1985)でトム・クルーズ、「ブラック・レイン」(1989)で松田優作、「テルマ&ルイーズ」(1991)でブラッド・ピット、「グラディエーター」(2000)でラッセル・クロウ、「プロメテウス」(2013)ではマイケル・ファスベンダーら、数々のスターたちの新たな魅力を引き出し、実力派俳優としての地位を不動のものにさせるなど、多くの俳優たちから絶大な信頼を寄せられている。

そんなスコット監督の最新作となる「悪の法則」で2度目のタッグとなるファスベンダーは、「リドリーと一緒の仕事は楽しい。毎日、大学院の授業を受けているようなものだからね」とコメント。ブラッド・ピットも「僕がメジャーリーグに入ることができたのは、リドリーのおかげだったんだ」と感謝の念を惜しまない。

「悪の法則」では、キャメロン・ディアスとペネロペ・クルスが女の魔性と純真を体現し、ブラッド・ピット、マイケル・ファスベンダー、ハビエル・バルデムが男の切なさや愚かさを滲ませる。従来のイメージを根底から覆す異色のキャラクターに挑んだスター俳優たちが、あらゆる観客を大胆に挑発するセクシュアルな魅力を披露。しかも、5つのキャラクターには誰もが目を疑うほどのショッキングな行く末が運命づけられており、スコット監督が仕掛けるハリウッド・エンターテイメントの既成概念を打ち砕く驚愕の瞬間がいくつも用意されている。

スコット監督は「彼らの置かれた状況やキャラクターのスケールが大きく、しかも彼らには必然のように恐ろしいことが起こり、誰もそれを止めることができないんだ。ユーモアはいたるところにあると思う。登場人物たちは、傷を負った善人たちだ。彼らは魅力的な人物だ、誰もが本性を隠している。」とミステリアスな本作について言及している。

この上なくセンセーショナルな謎と驚きに満ちた心理サスペンス「悪の法則」は、眩い陽差しと漆黒の夜が鮮烈なコントラストを成す米国南西部を舞台に、登場人物の偶然と運命、罪と罰、そして生と死が濃密なスリルとともに交錯。観る者の先読みを一切許さない。アーティスティックに研ぎ澄まされた独自の映像美学で名高い現代最高の名匠が、豪華キャストの新たな一面を引き出しながら、ただならぬ殺気と官能が匂い立つヴィジュアル・ワールドを構築。最後に明かされる、あまりにも衝撃的な真実に触れとき、あなたもまた抗う術もなく“悪の魅惑”の虜になってしまうに違いない――。

映画「悪の法則」は11月15日(金)TOHOシネマズ日劇他全国ロードショー。