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JR東日本はこのほど、世界各国の鉄道博物館の関係者が一堂に会する初の試み「世界鉄道博物館会議」を、埼玉県さいたま市の鉄道博物館で開催すると発表した。開催日は11月7日。午前中に館内視察を行い、午後に同館内にて会議を開く予定。

参加を予定しているのは、フランス鉄道博物館(フランス)、ドイツ鉄道博物館(ドイツ)、スイス交通博物館(スイス)、英国国立鉄道博物館(イギリス)、ボルティモア・アンド・オハイオ鉄道博物館(アメリカ)、韓国鉄道博物館(韓国)、九州鉄道博物館(北九州市)、交通科学博物館(大阪市)、リニア・鉄道館(名古屋市)、鉄道博物館(さいたま市)の7カ国10施設。総勢で20〜30名程度の参加が見込まれている。

JR東日本は会議のねらいを、「世界各国の鉄道の歴史は、各々の地理的な特徴や文化にもとづき独自に発展」しており、その歴史を伝える博物館同士の相互理解や情報の共有化などの交流を通じて、鉄道の魅力向上とさらなる発展を図りたいと説明している。

会議に先立ち、前日の6日には東京ステーションホテルにて歓迎レセプションが行われる予定。会議翌日の8日には、海外からの参加者向けに、日本の伝統建造物などを見学する「エクスカーション」が日光周辺にて実施される。なお、「世界鉄道博物館会議」とそれに付随する行事は基本的に関係者のみで行われ、一般の参加や公開は予定されていない。

(佐々木康弘)