バーナード・ショーの「ピグマリオン」が待望の上演!

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1964年に上演されたミュージカル映画「マイ・フェア・レディ」は、下町の花売娘イライザを演じたオードリー・ヘップバーンの妖精と見まごう可憐さやドレスの美しさが印象的で有名だよね。でも同じバーナード・ショー作でも、実は映画の原作ではラストが違うって知ってた? 初演から100年を迎えるこの「ピグマリオン」が、新国立劇場で11月13日(水)〜12月1日(日)にて上演されるそう。


「新国立劇場では『日本の演劇がどのように世界の演劇と出会い進化してきたか』を探るべく演劇史に大きな足跡を残す海外戯曲の上演を重ねて来ましたが、今回、シリーズ“JAPAN MEETS・・・”の第8弾として、世界的に有名なミュージカル『マイ・フェア・レディ』の原作である『ピグマリオン』が登場します。原文の副題には『A Romance in Five Acts(五幕のロマンス)』とありますが、1人の女性の内的成長、それを取り巻く社会に対する風刺も効いたロマンス喜劇として描いたバーナード・ショーのシニカルな視点を、『ヘッダ・ガーブレル』で新しいヘッダ像を作り出した宮田慶子がどう演出するかが期待されます」と、見どころ満載で期待大!

イライザ役は新国立劇場初出演の石原さとみ、ほかのキャストは平岳大をはじめ、小堺一機、倉野章子などのベテランの舞台俳優が、小田島恒志の新翻訳で挑むそう。階級社会だったイギリスの上流階級の言葉と下町言葉の違いが日本語に翻訳されるとどうなるのか? イライザがどのように美しいレディに生まれ変わって行くのか注目! そしてそのラストは? ぜひ、観劇して確かめて。チケットは好評発売中!